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XMで使えるおすすめインジケーター徹底解説|初心者向け標準&カスタムの使い方と設定方法

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FX取引で安定して利益を上げるためには、相場を正しく分析することが欠かせません。

橘さくら

分析を支えてくれるのが「インジケーター」というチャート分析ツールだよ

XMでは、MT4/MT5の両プラットフォームを通じて、初心者でも簡単に使える標準インジケーターが多数搭載されており、さらに上級者向けにカスタムインジケーターも自由に導入できます。

坂本彩花

でもたくさんあってどのインジケーターを使えばいいかわからない…

橘さくら

おすすめやそれぞれの特徴もわかりやすく解説していくから安心して

本記事では、XMのMT4/MT5で使えるおすすめのインジケーター5選を厳選し、それぞれの使い方・設定方法・活用例を初心者向けに徹底解説します。

これからFXを始めたい方、分析力を高めたい方はぜひ参考にして、XMでのトレードに活かしてみてください。

目次

XMのおすすめ標準インジケーター

MT4/MT5には、標準で多くのテクニカルインジケーターが搭載されています。ここでは初心者でも扱いやすく利用頻度の高い主要インジケーターとして以下の5つを紹介していきます。

おすすめインジケーター
  • 移動平均線(トレンド系)
  • RSI(オシレーター系)
  • MACD(オシレーター系/トレンド系の複合)
  • ボリンジャーバンド(トレンド系/ボラティリティ系)
  • ストキャスティクス(オシレーター系)

移動平均線

移動平均線(MA)は、一定期間の終値の平均を線でつないだテクニカル指標で、相場のトレンド(方向性)や勢いを視覚的に把握するために使います。

たとえば「20日移動平均線」であれば直近20日間の終値の平均を毎日計算し、それを線でつないで描画します。移動平均線が上向きなら上昇トレンド下向きなら下降トレンドといった具合に、一目で相場の方向性を示します

MAの傾き相場の見方
上向き上昇トレンドの可能性あり
下向き下降トレンドの可能性あり
横ばいレンジ(方向感なし)

主な種類と違い

単純移動平均線(SMA)各価格に同じ重みで平均を取る
指数平滑移動平均線(EMA)直近の価格に重みを置いて反応が早い
平滑移動平均線(Smoothed MA)長期間の平均でノイズが少ない
加重移動平均線(WMA)最新の値にさらに重みをかける
坂本彩花

「重み」って何?

橘さくら

どの価格データをどれだけ重視して平均を取るかという”比重のかけ方”のことだよ

一般に長期のトレンド把握にはSMA、短期のタイミング把握にはEMAが適しているとされています。そのため、初心者の方はまずこのどちらかを利用することをおすすめします。

MAの期間設定の目安

タイプ期間用途例
短期5〜10スキャルピング・タイミング測定
中期20〜50トレンド確認
長期100〜200大局の方向判断・環境認識

活用例

  • スキャルピング:
    5EMA × 20EMAのクロスで短期逆張り or 順張りエントリー
    バンドやRSIと組み合わせるとより強力
  • スイングトレード:
    50SMA・100SMAの傾きと価格位置で大局判断
    クロス+MACDでフィルター

注意点

注意点対策
レンジ相場でダマシが多いボリンジャーバンドやADXなどを併用
クロスが遅れるMACDやRSIなどで補完
反応が鈍い or 速すぎる設定に注意自分のトレード手法に合った期間設定

移動平均線はトレンド(上昇・下降)を視覚化するためのツールなので、相場に明確な方向性がないレンジ相場ではサインが機能しにくくなります。たとえば、ゴールデンクロスやデッドクロスが頻繁に発生しても、すぐに逆行してしまう「ダマシ」が多発するのがレンジの特徴です。

また、移動平均線のクロスは、「過去の平均値」から算出されるため、実際のトレンド転換より数本遅れてサインが出る傾向があります。そのため、クロスを見てエントリーしたものの、すでに伸びきった後で損切りになる…というケースもあります。

移動平均線は使う期間(例:5、20、50、200など)によってその性格が大きく変わります。よって、期間が長すぎると動きが重く、短すぎるとノイズに反応しすぎることになります。

RSI

RSI(Relative Strength Index)は、オシレーター系(振り子型)インジケーターです。価格が「買われすぎ」か「売られすぎ」かを数値で示し、相場の反転タイミングを探るためのツールとして広く利用されています。

一般に70%以上なら買われ過ぎ、30%以下なら売られ過ぎの目安とされます。例えばRSI=80なら直近は上昇が非常に優勢、RSI=20なら下落優勢と判断できます。

RSIの仕組みと表示形式

RSIの数値相場の状態
70以上買われすぎ(反落注意)
30以下売られすぎ(反発注意)
50付近中立(方向感なし)

デフォルト設定は14期間(14本のローソク足)ですが、短期で使うなら7〜9、長期で使うなら21なども調整可能です。

RSIの期間設定の目安

期間特徴・使い方
7〜9短期スキャル向き、反応が早くノイズ多め
14(標準)最も一般的、逆張り・順張り両対応
21以上長期の勢い確認、ダイバージェンス向き

活用例

  • スキャルピングや短期トレードでの逆張り戦略:
    RSIが30以下まで落ちた後、RSIが上昇に転じたタイミングで買い
    利確はRSIが50付近に戻ったとき
    損切りは直近安値割れ
  • デイトレ・スイングでの押し目買い判断:
    上昇トレンド中にRSIが50〜55で反発したら押し目買い
    他にMAやMACDと組み合わせて信頼性アップ

注意点

注意点対策
トレンド相場では“張り付き”やすいRSIが70や30に達しても、トレンドが強いかどうかを必ず確認
クロスが遅れるエントリーは、ローソク足の反転形状や他のインジケーターと合わせて判断
他インジケーターとの併用が前提他のおすすめインジケーターと併用

RSIは、70を超えると「買われすぎ」、30を下回ると「売られすぎ」と判断されるのが一般的です。
しかし、相場に強いトレンドが出ているときは、RSIが70以上や30以下の水準に“張り付いたまま”になることが多く、逆張りには適しません。

RSIの70/30という基準は非常に分かりやすいため、「70で売り、30で買い」という逆張り戦略だけに頼ってしまいがちです。しかし、RSIはあくまで“相場の過熱感を測る指標”であり、RSIが30を下回ったからといって、必ず反発するとは限りません。

RSIはシンプルで使いやすい反面、単体では判断材料として弱く、騙し(フェイクシグナル)も多くなります。
そのため、他のインジケーターとの併用が前提と考えてください。

MACD

MACD(移動平均収束拡散法)は、トレンドの方向性や勢い(モメンタム)を視覚的に判断できるインジケーターです。
2本の移動平均線の差をもとにしており、「いつトレンドが始まり、終わりそうか」を捉えるのに非常に役立ちます。

MACDの構成要素

要素内容役割
MACDライン短期EMA − 長期EMA(例:12EMA − 26EMA)トレンドの勢いを表す
シグナルラインMACDラインの9期間EMAエントリーサインの判断軸
ヒストグラムMACDライン − シグナルライン勢いの強弱(視覚的)を示す

デフォルト設定は「MACD(12,26,9)」で、MT4/MT5ではこの形式が一般的です。

MACDの期間設定

期間用途
(12, 26, 9)標準・万能型、スイング・デイトレ向け
(5, 13, 9)短期・スキャルピング向け
(24, 52, 18)長期トレード・環境認識用

活用例

  • 順張り:MACDクロス+ゼロ突破で買い
    5分足でMACDがゴールデンクロスし、ゼロラインを突破
    同時にボリンジャーバンド+2σに価格が張り付き → トレンド確定
    エントリー:クロス確定後の押し目で買い
    利確:ヒストグラムが縮小し始めたタイミング
  • 逆張り:MACDと価格のダイバージェンス
    価格が安値更新しているのに、MACDは安値を切り上げている→ 強気ダイバージェンス
    相場の反発が近いサイン
    価格の反転ローソク足(例:ピンバー)でエントリー

注意点

注意点対策
クロスが“遅れる”ことがあるローソク足の形やボリンジャーバンド、RSIなどで補助
レンジ相場では騙しが多い事前にADXやボリンジャーバンドの傾き・幅を確認し、「今はトレンドがあるのか」をしっかり判断
ヒストグラムの“縮小”に早めに気づくヒストグラムの大きさと変化にも必ず注目

MACDの基本的なシグナルである「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」は、移動平均線をもとに計算されているため、実際のトレンドの変化から“少し遅れて”シグナルが出るという性質があります。クロスだけを見てエントリーすると、天井や底でつかんでしまう可能性があります。

MACDはトレンド相場で最も力を発揮するインジケーターですが、相場に方向感がない横ばいの状態(=レンジ)では、MACDラインとシグナルラインが何度も交差する「騙しのクロス」が頻発します。

MACDのヒストグラムが拡大しているときはトレンドに勢いがある状態ですが、縮小し始めると“勢いの減速”や“トレンドの終了”の兆候になります。特に、MACDラインのクロスよりも早くヒストグラムが縮小を始めることが多いため、いち早く利確や撤退の判断を下す重要な手がかりになります。

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ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、相場のトレンドとボラティリティ(価格の変動幅)を同時に可視化できるインジケーターです。
中央に移動平均線(SMA)を置き、そこから統計的な標準偏差(σ)を基にしたバンド(上下2本ずつ)が表示されます。

一般的には20期間の移動平均線と±2σのバンドが用いられ、統計学的に価格の約95.4%が±2σの範囲に収まるとされます。これにより「価格が通常想定されるレンジの上限・下限までどれくらい離れているか」を知ることができます。

ボリジャーバンドの構成要素

中央線(20SMAが一般的)過去一定期間の価格の平均値
+1σ / +2σ / +3σ平均から上方向に1~3倍の標準偏差ライン
−1σ / −2σ / −3σ平均から下方向に1~3倍の標準偏差ライン

デフォルト設定(期間20・偏差2σ)が最も一般的です。

ボリンジャーバンドの期間設定の目安

期間特徴・使い方
10 or 13短期スキャルピング向き(反応が早い)
20(標準)デイトレ・スイングに万能な設定
50 or 100中長期の環境認識やトレンド判断に使用

活用例

  • 順張り(バンドウォーク):
    +2σまたは−2σに張り付き
    MACDで補助
  • 逆張り(反発狙い)
    ±2σヒゲ+陰陽線転換
    RSIで補助
  • スクイーズ(ブレイク狙い)
    バンド収縮+陽線/陰線ブレイク
    ボリューム+MACDで補助

注意点

注意点対策
トレンド中に逆張りすると危険バンドの向きや傾きを見てトレンド中かレンジ中か判断
スクイーズは“方向未定”スクイーズ直後のローソク足とMACD・出来高の変化を見てブレイク方向を確認
ヒゲ抜けは騙しの可能性あり判断基準は「実体」がバンドを明確に超えたか、戻ってきたか

ボリンジャーバンドのよくある使い方の一つが、「+2σや−2σに触れたら反発を狙って逆張り」という戦略です。
しかし、これは“トレンドが出ていないとき限定”の有効な判断基準です。トレンド相場では、価格は±2σに沿って“張り付き”ながら進む(=バンドウォーク)ため、安易に逆張りすると大きな損失になることがあります。

スクイーズとは、バンド幅が極端に狭くなっている状態を指します。これは「相場がエネルギーを溜めている」とされ、やがて大きな動きが起こる前兆です。ただし注意したいのは、スクイーズが起きたからといって、どちらにブレイクするかは予測できないという点です。

ボリンジャーバンドの判断で重要なのは、「ローソク足の実体」がバンドを越えているかどうかです。ヒゲだけが一瞬+2σや−2σを越えただけでは、ブレイクとも反転サインとも言えません。むしろこうした動きは“騙し(フェイク)”であることが多いです。

ストキャスティクス

ストキャスティクス(Stochastic Oscillator)は、現在の価格が一定期間内の高値・安値の中でどの位置にあるかを示すオシレーター系指標です。

「買われすぎ/売られすぎ」の判断や、「短期的な相場の転換点を見つける」ために用いられ、特にスキャルピングやデイトレードなど短期売買で威力を発揮します

ストキャスティクスの構成

ライン名意味
%K(ファーストライン)現在の価格が一定期間内でどの位置にあるか(最速の反応)
%D(シグナルライン)%Kの移動平均(通常は3期間)、%Kより滑らか

MT4の初期設定では (5, 3, 3) が一般的です

数値の目安

RSIの値解釈
80以上買われすぎ → 反落の可能性
20以下売られすぎ → 反発の可能性

活用例

  • 逆張りスキャル(5分足)
    価格がサポートラインに接近中
    ストキャスティクスが20以下でゴールデンクロス➤ 反発を見越して短期買いエントリー
    利確:中心線または直近高値付近
  • トレンド中の押し目買い(1時間足)
    上昇トレンド中
    一時的な下落でストキャスティクスが30付近まで下がりゴールデンクロス➤ 押し目と判断して買いエントリー
    利確:トレンド継続中に伸ばす、ヒストグラムが縮小し始めたら逃げる

注意点

注意点対策
トレンド相場では「張り付き」が起こる他のインジケーターでトレンドの有無を確認
単体で使うとダマシが多い他のインジケーターと組み合わせる
ゴールデンクロスは“ゾーン内”かどうかが重要ゾーン(20以下 or 80以上)+反転ローソク足やサポレジラインとの一致などもあわせて確認

ストキャスティクスが80以上や20以下に到達すると「買われすぎ・売られすぎ」と判断されますが、トレンド相場ではその状態が長く続くことが多く、逆張りすると負けやすくなります。

ストキャスティクスは反応が早いため、頻繁にクロスを出しますが、信頼できない“騙し”も多いです。

クロスの位置が20以下(売られすぎ)や80以上(買われすぎ)で発生したかどうかがポイントです。

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XMでのインジケーター導入方法と使い方

標準インジケーターの表示方法

STEP
挿入

チャート内の上部中央にある「f」をタップします。

例:移動平均線の場合

メインウィンドウ +」→「トレンド」→「Moving Average」を選択します。

STEP
インジケーターの反映

設定ダイアログが開いたら、それぞれお好みの設定を行いましょう。

例:移動平均線の場合

期間(Period)」「移動平均の種別(Method)」「適用価格(Apply to)」「シフト(Shift)」等のパラメーターを設定して「OK」をクリックします

カスタムインジケーターの導入方法

STEP
データフォルダを開く

MT4/MT5を起動し、画面左上のメニューから「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。するとエクスプローラーでMT4/MT5のデータフォルダが表示されます。

STEP
MQL4/MQL5フォルダ

データフォルダ内にある「MQL4」もしくは「MQL5」というフォルダを開き、その中の「Indicators」(インジケーター)フォルダを開きます。

ここがMT4/MT5でインジケーターファイルを配置する場所です。

STEP
インジケーターのファイルをコピー

導入したいインジケーターのファイル(.ex4/ex5もしくは.mq4/mq5)を先ほど開いた「Indicators」フォルダ内に貼り付けます。

ZIP形式で配布されている場合は事前に解凍し、中に含まれる.ex4/.ex5または.mq4/.mq5ファイルを取り出してください

STEP
インジケーターの反映

配置が完了したらMT4/MT5にインジケーターを反映させます。通常、新しいインジケーターを利用可能にするにはMT4/MT5を再起動する方法があります。

再起動後、MT4/MT5の「ナビゲーター」ウィンドウ内の「インディケータ」の一覧に追加したインジケーター名が表示されれば設置成功です。

あとはそのインジケーター名をダブルクリックするかチャート上へドラッグ&ドロップすると、チャートに適用できます。

XMでインジケーターが表示されない原因と対処法

チェック項目確認内容
適用方法正しくドラッグ&ドロップしているか
表示設定色・スタイルが正しいか
配置先MQL4/MQL5の“Indicators”に入れているか
バージョンMT4とMT5の形式が一致しているか
ファイルの状態コンパイルエラーや破損がないか

チャートに正しく適用できていない

インジケーターは、ナビゲーターからドラッグ&ドロップすることでチャートに反映されますが、途中でドロップを離してしまったり、チャート上の位置がズレていたりすると適用されないことがあります。

また、チャートが極端に縮小されていたり、表示スケールが合っていない場合は、インジケーターの線が見えないこともあります。

対処法

チャートを拡大・縮小し、「チャートの整列」や「自動スクロール」を有効にしてから再度ドラッグしてください。うまくいかない場合は、別の通貨ペアや時間足で試すのも手です。

インジケーターの表示設定が「非表示」になっている

インジケーターは適用されていても、表示する線の色やスタイルが背景と同じだったり、透明になっていたりすると「表示されていないように見える」ことがあります。

対処法

チャート上で右クリック→「表示中のインディケータ」から設定画面を開き、「色」「スタイル」「レベル」などが正しく設定されているか確認してください。
特に背景が白のチャートで、ラインも白になっているケースはよくあります。

カスタムインジケーターの配置先が間違っている(MT4/MT5)

ダウンロードしたカスタムインジケーター(.ex4や.ex5ファイル)は、正しいフォルダに入れないとナビゲーターに表示されません。

対処法

MT4では「MQL4 → Indicators」、MT5では「MQL5 → Indicators」フォルダにファイルを保存します。
MTを一度閉じて再起動するか、ナビゲーター内で右クリックして「更新」を押すと反映されます。

インジケーターが壊れている/MTのバージョンと合っていない(カスタム系)

インジケーターのファイルが壊れている、古いバージョンで作られている、MT4用をMT5に入れている(またはその逆)などの場合、正しく動作しないことがあります。
ナビゲーターに表示されなかったり、適用しても何も出なかったりします。

対処法

インジケーターがMT4用かMT5用かを確認し、自分が使用しているプラットフォームと合っているものを使いましょう。.ex4はMT4用、.ex5はMT5用です。

インジケーター内部にエラーがある(カスタム系)

特に無料で配布されているカスタムインジケーターは、プログラムに不具合があることも多く、適用しても何も表示されなかったり、MTが重くなったりすることがあります。

対処法

ファイルが.mq4.mq5形式であれば、MetaEditorで開いて「コンパイル」してみましょう。エラーが出る場合は、その内容をもとに修正するか、他の安定したインジケーターに変更してください。

プラットフォームやOSの不具合

まれに、XMが提供しているプラットフォームが古かったり、パソコンやMacの環境と合わなかったりして、インジケーターが正しく表示されないこともあります。

対処法

XMの公式サイトから最新バージョンのMT4/MT5を再インストールし、必要であればOSのアップデートやグラフィックドライバーの確認も行いましょう。

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XMのインジケーターについてよくある質問

XMのMT4とMT5どちらでもインジケーターは使えますか?

はい、XMが提供するMT4・MT5のどちらでも標準インジケーターとカスタムインジケーターの両方が使用可能です。

ただし、MT4用(.ex4)とMT5用(.ex5)のファイル形式は互換性がないため、プラットフォームに合った形式を使用してください。

インジケーターはXMアプリでも使えますか?

はい、XMアプリではMT4/MT5よりも90種類以上ものインジケーターを用意しています。

ただし、チャートに表示できる最大インジケーター数は5つ、カスタムインジケーターは導入できないといったデメリットがあります。

また、XMアプリのダウンロードが現状できない状態となっています。

スマホのMT4/MT5アプリでもインジケーターは使えますか?

基本的な標準インジケーター(MA、RSI、MACDなど)は、XMのMT4/MT5スマホアプリでも利用可能ですが、カスタムインジケーターの導入はPC版のみ対応です。

XMで使えるカスタムインジケーターはどこから入手できますか?

無料で配布されているサイト(例:MQL5公式マーケット、ForexFactory、GitHubなど)や、

有料販売されているインジケーターを利用することも可能です。信頼できるサイトからのダウンロードを推奨します。

カスタムインジケーターはXMのルールに違反しませんか?

XMではカスタムインジケーターの使用自体は許可されています。

ただし、裁定取引や過度なサーバー負荷を伴うツールは制限される可能性があるため、利用規約の確認を推奨します。

インジケーターだけで勝てますか?

インジケーターはあくまで「相場の判断材料」です。

勝率を高めるには、資金管理や複数インジケーターの組み合わせ、経済指標の把握なども必要です。

インジケーターを使わないトレーダーもいるのですか?

はい。価格アクション(ローソク足の形状)やチャートパターン、ファンダメンタルズのみで取引する「裁量派」もいます。

ただし初心者のうちは、インジケーターを活用することで相場の理解が深まりやすくなります。

XMのインジケーターまとめ

XMでは、MT4およびMT5のプラットフォームを通じて、豊富な標準インジケーターと自由度の高いカスタムインジケーターの両方を活用することができます。

標準インジケーター(移動平均線・RSI・MACD・ボリンジャーバンド・ストキャスティクスなど)は、初心者でもすぐに使えるシンプルな構成で、トレンドの把握やエントリータイミングの判断に役立ちます。

一方で、カスタムインジケーターはより高度な分析や、自分のトレードスタイルに合ったサインを視覚的に捉えるための強力なツールです。Triple Bollinger Bands や MTF移動平均、SuperTrend などを組み合わせれば、分析の幅はさらに広がります。

橘さくら

インジケーターは万能じゃないから注意が必要だよ

坂本彩花

柔軟に使い分けることが大事なんだね

この記事を参考に、あなたのXMでのトレード分析をレベルアップさせ、より精度の高い判断で安定した成果を目指してみてください。

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この記事を書いた人

橘さくらのアバター 橘さくら 元アイドルトレーダー

昔アイドルとして活躍していた橘さくらです。
アイドルとしての経験を経て、現在は新たなキャリアに挑戦しています。
FXや金融分野に興味を持ち、そこで得た知識を活かして、FXサイトを運営中です。私の目標は、初心者から上級者まで、FXやトレードの世界で成功するためのヒントを提供することです。新しい挑戦を恐れず、常に前向きに取り組む姿勢を大切にしています。

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