「Axi ボーナス」で検索すると、書いてあることが真っ二つに割れます。「口座開設ボーナス15,000円がもらえる」と紹介する記事があれば、「Axiにボーナスはない」と断言する記事もある。どちらを信じればいいのか判断がつきません。
結論から言うと、入金不要の口座開設ボーナスは存在せず、あるのは入金額の100%が取引クレジットで付く「BONUS100」です。期間は2026年9月30日まで、最低入金額は200米ドル相当、上限は1人あたり10,000米ドル。そして、このクレジットは出金した瞬間に全部消えます。
ここに書いた条件は、Axiが四半期ごとに発行しているキャンペーン規約のPDF(Q1 FY27 BONUS100・2026年7月21日付)と、公式ヘルプセンターの日本語版・英語版、それに実際のクライアントポータルの画面を2026年9月2日に突き合わせて確認したものです。他社の紹介記事は情報源にしていません。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座開設ボーナス 入金不要 | なし。公式ヘルプが「常設のウェルカムボーナスは提供していない」と明記 |
| 現行の入金ボーナス | BONUS100=入金額の100%を取引クレジットで付与 |
| 期間 | 2026年7月1日〜9月30日 23:59(UTC) 日本時間では10月1日 8:59まで |
| 最低入金額 | 200米ドル相当(円建て口座は為替レートで換算して判定) |
| 上限 | 10,000米ドル/1人。条件を満たす入金ごとに上限まで加算 |
| 受け取り方 | ポータルの「設定→プロモーションコード」で入金する前に適用。入金後では付かない |
| 対象の口座 | MT4・MT5のスタンダード/プロ/スワップフリー/プレミアム Axi独自プラットフォーム・Axi Select・デモは対象外 |
| 消える条件 | 出金・内部振替/付与から180日/有効証拠金がクレジットを下回る/期間終了 |
| 損失との関係 | クレジットは損失を相殺しない。現金残高がマイナスになれば精算義務あり |
| 同時に使える数 | 1つだけ(複数口座を持っていてもプロファイル単位で1つ) |
| もう1つのキャンペーン | APACキャッシュバック(月20〜720米ドル・毎月登録が必要) |
なお、名前の似たAXIORY(アキシオリー)とは別会社です。検索結果にはAXIORYのボーナス記事が混ざりやすいので、この記事はAxi(アクシ)だけを扱います。
Axiのボーナスは2種類|口座開設ボーナス(入金不要)はない

入金せずに資金がもらえるタイプのボーナスを、Axiは配っていません。2026年9月2日時点で動いているのは、入金額に応じてクレジットが付くBONUS100と、取引量に応じて現金が戻るAPACキャッシュバックの2つです。
公式ヘルプが「常設のウェルカムボーナスはない」と書いている
ヘルプセンターの英語版に「Does Axi offer a Welcome Bonus?」という記事があり、答えは1行目で終わっています。常設のウェルカムボーナスは提供していない(does not offer a permanent Welcome Bonus)。続けて、プロモーションはキャンペーン単位で実施され常に利用できるとは限らないこと、対象者にはメールかWhatsAppで直接案内することが書かれています。
「常設のボーナスはない」と書かれた公式ヘルプの原文(英語・クリックで開く)

同じ記事の日本語版は「利用可能なプロモーションに関する情報は、メールまたはWhatsAppを通じて直接クライアントに共有されます」の一文だけで、肝心の「常設ボーナスはない」が訳されていません。日本語だけを読むと結論が分からない作りになっています。
Axiのキャンペーン規約は3か月ごとに差し替えられます。さかのぼって読める直近4期分(2025年7月以降)はすべて入金または取引量が条件で、入金せずに受け取れる特典はどの期にもありません。金額つきで口座開設ボーナスを紹介している記事を見かけたら、その根拠になっている規約の期間を確認してください。少なくとも直近1年の公開資料に、入金不要ボーナスの裏付けはありません。
公式サイトを見てもボーナスが出てこない理由
Axiの日本語サイトで口座タイプ、入出金、手数料、口座開設の各ページを開いても、「ボーナス」という語は1か所も出てきません。/jp/promotions のようなキャンペーン一覧ページも用意されておらず、開くと404になります。
案内が届く経路は3つです。ログイン後のダッシュボードに出るバナー、対象者へのメール、そしてWhatsApp。つまり口座を開かないと現在のキャンペーンが見えない設計になっています。公開情報だけを見て「Axiにボーナスはない」と書いてある記事が出てくるのは、この構造が理由です。
そのダッシュボードに入れない場合は、ログインの入口を間違えている可能性があります。原因別の切り分けはこちらにまとめました。

今動いているのはこの2つ
| BONUS100 | APACキャッシュバック | |
|---|---|---|
| もらえるもの | 取引クレジット 出金できない | 現金 出金できる |
| 条件 | 200米ドル以上の入金 | 月ごとの純入金額+取引量 |
| 金額 | 入金額の100% (上限10,000米ドル) | 月20〜720米ドル (6段階) |
| 申し込み | ポータルでコードを適用 | 専用ページから手動 ポータルには出てこない |
| 期限 | どちらも2026年9月30日 23:59(UTC)まで | |
金額の性質が正反対です。200米ドルを入金してBONUS100を使えば200米ドル分のクレジットが付きますが、出金はできません。同じ200米ドルでキャッシュバックのティア1(新規顧客のみ・1取引)を取ると20米ドルの現金です。手元に残る額はキャッシュバック、動かせる額はBONUS100が大きくなります。
なお、ヘルプセンターとポータルのFAQはどちらも「同時に有効にできるプロモーションは1つだけ」と説明しています。ただしこの説明はプロモーションコードの適用画面に付いたもので、セルフサービスの対象外であるキャッシュバックと併用できるかどうかまでは書かれていません。両方を狙うなら、申し込む前にサポートへ確認してください。
BONUS100の条件を規約PDFで全部読む

BONUS100の正式名称は「Q1 FY27 100% Loyalty Bonus for Clients」です。規約はAxiのドキュメントサーバーに置かれたPDFにまとまっていて、公式サイトの法的文書ページからはリンクされていません。以下はそのPDFの記載です。
期間は9月30日まで|日本は対象国に名指しで入っている
開始が2026年7月1日00:00、終了が9月30日23:59。基準はUTCなので、日本時間の締め切りは10月1日の午前8時59分です。コードを適用できる登録期間も同じ日付で切られます。
この期間と手順が書かれた規約の原文(英語・クリックで開く)

対象国の欄には、シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・フィリピン・ラオス・ブルネイ・日本・韓国というアジアの9か国に加えて、UAEやサウジアラビアなど中東・北アフリカの13か国が並んでいます。反対に、オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・EU・アメリカ・ベトナム・パキスタン・中国の居住者は対象外です。規制の厳しい国が除外されている形で、日本の居住者は問題なく参加できます。

もらえる額は入金額の100%・上限は1人10,000米ドル
1回きりの特典ではありません。規約は期間中に条件を満たす入金をするたびに、上限に達するまで加算されると定めています。200米ドルの入金を5回繰り返しても、1,000米ドルを1回入れても、付くクレジットは同じ1,000米ドルです。
上限1万米ドルと180日が書かれた規約の原文(英語・クリックで開く)

見落としやすいのが、BONUS100から追加された1文です。内部振替は入金に数えません(Internal transfers are not counted as deposits)。同じ内容だった前四半期のASIA100にこの記述はありませんでした。他の口座から資金を移してもクレジットは増えないので、対象口座へ外部から直接入金する必要があります。
| 入金額 | 付くクレジット | 口座の有効証拠金 |
|---|---|---|
| 100米ドル | 0(最低額に届かない) | 100米ドル |
| 200米ドル | 200米ドル | 400米ドル |
| 1,000米ドル | 1,000米ドル | 2,000米ドル |
| 10,000米ドル | 10,000米ドル(ここが上限) | 20,000米ドル |
| 15,000米ドル | 10,000米ドル(頭打ち) | 25,000米ドル |
対象になる口座と、ならない口座
使えるのはMT4またはMT5のスタンダード・プロ・スワップフリー・プレミアム口座だけです。Axi独自の取引プラットフォーム、Axi Select口座、デモ口座、それに非アクティブ・停止中・凍結中・アーカイブ済みの口座では適用できません。
対象口座を定めた公式ヘルプの該当箇所(クリックで開く)

Axi Selectを使っている人は特に注意してください。資金配分プログラムの口座は、現金・クレジットどちらの特典も受け取れません。これはヘルプだけでなく規約PDFの本文にも書かれています。BONUS100を使いたいなら、Axi Selectとは別に通常のMT4・MT5口座を用意することになります。

円建て口座では「200米ドル相当」の判定になる
日本に居住して口座を開くと、メイン口座の通貨は自動で日本円になります。一方、BONUS100の最低入金額は米ドル建てで書かれています。この場合の扱いはヘルプセンターの英語版が説明していて、「その時点の為替レートで換算して条件を満たすか判定する」という考え方です。記事中の例は、100米ドルの条件をユーロ口座で満たすなら1ユーロ=1.10米ドルのレートで約91ユーロ、という書き方になっています。
1米ドル=150円なら200米ドルは3万円です。レートが動けば必要額も動くので、ぎりぎりの金額を狙わず、余裕を持たせて入金するほうが確実でしょう。入金方法ごとの最低額や反映時間は入金記事にまとめています。

Axiのボーナスの受け取り方|入金前に「適用」しないと付かない

手順そのものは3分で終わります。ただし順番を間違えると付きません。プロモーションコードの適用が先、入金が後。これが唯一にして最大の注意点です。
クライアントポータルにログインする
ログイン先は my.axi.com です。対象者であれば、ダッシュボードの上部に「100%入金ボーナス」のバナーが出ています。規約では、ここに「You are eligible for a promo code」というメッセージが表示されるとも説明されています。
「設定」→「プロモーションコード」を開く
左側のメニュー最下部にある歯車の「設定」から、3つ目のタブ「プロモーションコード」へ進みます。画面には口座を選ぶプルダウン、コードの入力欄、「適用する」ボタンが縦に並びます。
ボーナスを付けたい取引口座を選ぶ
「アカウントを選択」のプルダウンには、有効な口座だけが並びます。対象外の口座はそもそも選べません。複数の口座を持っているなら、これから入金する口座を選んでください。
一覧からコードを選んで「適用する」
「利用可能なプロモーションコード」の一覧から選んで「選択」を押すと、入力欄にコードが自動で入ります。手で打ち込むとタイプミスでエラーになるため、ヘルプセンターも一覧から選ぶよう勧めています。適用が通ると確認のポップアップが出て、期限と規約が「有効なプロモーションコード」欄に表示されます。
200米ドル相当を入金する
ポップアップの「資金ページへ」から入金画面に移ります。日本から使える入金方法は、国内銀行振込(Local Money Transfer)・Bitwallet・暗号資産の3つ。ここでの入金が最低額に届いていれば、クレジットが口座に反映されます。
MT4・MT5の「クレジット」欄で確認する
取引クレジットは残高(Balance)ではなくクレジット(Credit)として計上され、有効証拠金に加算されます。プロモーションによっては1回以上の取引で有効化される場合があるとヘルプに書かれているので、反映されないときは規約の条件を読み返してください。
ヘルプセンターの英語版「How do I apply a promo code?」は、この失敗の対処を名指しで書いています。「コードを適用する前に入金してしまった場合は、取引を行ったり出金を始めたりせず、すぐにカスタマーサクセスへ連絡してください」。自動で後付けされることはなく、そのままでは対象外の入金として扱われます。連絡先はキャンペーン規約に載っている success@axi.com です。
有効にできるプロモーションは1つだけ
ポータルのFAQには「複数の取引口座をお持ちの場合でも、クライアントプロファイルごとに一度にアクティブにできるプロモーションは1つだけです」とあります。口座を増やして同じキャンペーンを二重取りする使い方は塞がれていて、規約の側でも「複数の口座で応募した場合、最初に条件を満たした口座だけが有効」と定められています。
別のキャンペーンに乗り換えたいときは、いま有効なものが完了・期限切れ・消化のいずれかになるまで待つ必要があります。
口座を選び間違えたときの分かれ目
「選択」を押しただけでまだ適用していないなら、別の口座を選び直すだけで済みます。問題は適用まで進んでしまった場合で、ポータルのFAQは「既にプロモーションを適用している場合は、ご自身で口座を変更することはできません」と回答しています。この段階まで来たらサポートに連絡するしかありません。プルダウンの口座番号は、適用ボタンを押す前にもう一度見てください。
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Axiのボーナスが消える5つの条件

取引クレジットは、口座に入ったあとも条件次第で引き上げられます。規約とヘルプに書かれている消滅条件は5つ。特に1つ目は、ボーナスを受け取る前に理解しておかないと計画が崩れます。

1. 出金すると全部消える(内部振替も出金扱い)
利益を出金してもクレジットは全額消えます。規約はわざわざ「including profits(利益を含む)」と書いていて、引き出すのが利益か元本かを問いません。しかも他の口座への内部振替まで出金と同じ扱いです。

救いは、完全に終わりではない点です。再入金して1回取引すればクレジットは戻ります。とはいえ入金と出金を往復する手間がかかるので、クレジットを使い切るまで出金しない前提で金額を決めるのが現実的な組み立てです。
2. 付与から180日で自動的に削除される
キャンペーン期間の終了とは別に、クレジット1件ごとに180日の期限が付きます。規約の数え方は「口座に追加されてから180日後」。7月に入金した分と9月に入金した分では、消える日も別々になります。
3. 有効証拠金がクレジット残高を下回ったとき
これが一番怖い条件です。「有効証拠金の残高がクレジット残高を下回った場合、クレジットは削除され、未決済ポジションは決済されます」。1,000米ドルを入金して1,000米ドルのクレジットが付いた口座なら、含み損で有効証拠金が1,000米ドルを割った瞬間に、クレジットが消えて建玉が閉じられます。
Axiのロスカット水準は証拠金維持率20%ですが、この条項はそれとは別に働きます。クレジットが増やしてくれた余力は、負けが込んだ局面では真っ先に引き上げられると考えてください。
4. キャンペーン期間が終わったとき
ヘルプセンターの英語版は「プロモーションが期限切れまたは終了した場合、関連するボーナスや取引クレジットは規約に沿って顧客の口座から削除される」と説明しています。BONUS100なら9月30日23:59(UTC)が区切りです。
5. 失格になる取引をしたとき
規約の末尾に、失格条項が1文だけ置かれています。挙がっている例は裁定取引と、複数口座をまたいだ両建ての2つ。原文では前者が「arbitrage」、後者が「hedging between multiple accounts」です。
同じ口座のなかで売りと買いを持つ通常の両建てについては、この規約に記載がありません。禁止されているのは「複数口座間」と明記されている点が読みどころです。あわせて、Axiには「予告なくキャンペーンを変更・中止する権利」と「本件に関するAxiの決定を最終とする」条項も付いています。
| 消える条件 | 復活するか | 出典 |
|---|---|---|
| 出金・内部振替 | 再入金+取引で戻る | 規約 Part 3 |
| 付与から180日 | 戻らない | 規約 Part 3 |
| 有効証拠金<クレジット | 戻らない 建玉も強制決済 | 規約 Part 3/ヘルプ |
| 期間終了 | 戻らない | ヘルプ「ボーナスを出金できますか?」 |
| 裁定・複数口座間の両建て | 戻らない(失格) | 規約 Part 3 |
クレジットは証拠金を増やすだけ|損失は埋めてくれない
取引クレジットとキャッシュの決定的な違いは、規約の1文に凝縮されています。レバレッジを上げる効果はあるが、損失は相殺しない。原文の言い方は「increasing your leverage」と「does not offset any trading losses」です。

1,000米ドルを入金すると何がどう変わるか
1,000米ドルを入金して同額のクレジットが付いた場合、有効証拠金は2,000米ドルになります。増えるのは持てるポジションの大きさで、必要証拠金の枠が倍になるイメージです。
一方で、失っても自分の痛みにならないのは自己資金の1,000米ドルまで。クレジット分の1,000米ドルは出金できず、有効証拠金が1,000米ドルを割った時点で引き上げられます。倍のロットを持てるのに、耐えられる含み損は増えていないという構図です。同じロットで運用してレバレッジを実質下げる使い方のほうが、条項との相性は良くなります。
マイナス残高は自分で精算する義務がある
規約はさらに踏み込んで、「現金残高がゼロを下回った場合はクレジットが引き上げられ、そのマイナス残高を支払う必要がある」と書いています。日本語ヘルプの「ボーナスを出金できますか?」も「発生したマイナス残高を精算する必要があります」と同じ内容です。
これはAxiの日本向け契約にゼロカット(マイナス残高保護)の明文がないことと整合しています。ゼロカットが明記されているのはオーストラリアとニュージーランドの居住者向けだけで、日本を含む国際版の顧客契約には該当する条項がありません。ボーナスで大きなロットを持つほど、この差が効いてきます。

コピートレードでは建玉が想定より膨らむ
BONUS100の規約には、コピートレード利用者向けの段落が1つ増えています。コピー設定が「proportional by equity(有効証拠金に比例)」または「proportional by balance(残高に比例)」になっている場合、ボーナスクレジットも建玉サイズの計算に含まれるという内容です。規約はこれを「may increase exposure(エクスポージャーを増やす可能性がある)」と表現しています。
クレジットが付いた口座でコピートレードを動かすと、意図した2倍のロットが自動で建つことになります。設定の責任は顧客側にあると規約に明記されているため、コピー元を選ぶ前に比例設定を確認してください。
APACキャッシュバックはBONUS100とは別枠
もう1つのキャンペーンは、取引量に応じて現金が戻るタイプです。クレジットと違って出金できる代わりに、条件は入金額と取引量の2つを同時に満たす必要があります。

6段階のティアと必要な取引量
| ティア | 純入金額 | 取引量 | キャッシュバック |
|---|---|---|---|
| 1 新規のみ | 200〜499ドル | 1取引 | 20ドル |
| 2 | 500〜999ドル | 500万ドル | 60ドル |
| 3 | 1,000〜1,999ドル | 1,000万ドル | 120ドル |
| 4 | 2,000〜4,999ドル | 1,500万ドル | 180ドル |
| 5 | 5,000〜9,999ドル | 3,000万ドル | 360ドル |
| 6 | 10,000ドル〜 | 6,000万ドル | 720ドル |

ティア1だけは新規顧客専用で、条件が「1取引」と極端に軽くなっています。既存顧客はティア2から上しか受け取れません。取引量にカウントされるのはFXと貴金属のロットだけで、株価指数や暗号資産は対象外です。
ティア2の「500万ドル」は、ドル円1ロット(10万通貨)を50回転させる規模です。ここを超えられないなら、条件が1取引だけのティア1に当てはまる新規顧客以外はキャッシュバックに手が届きません。複数の口座タイプを開いても、純入金額と取引量を合算することは規約で禁じられていて、最初に条件を満たした1つの口座だけが対象になります。
毎月の登録が必要で、支払いは翌月15日まで
純入金額と取引量は毎月1日にリセットされます。連続して受け取ることはできますが、自動では登録されないため、月の初めに毎回申し込む必要があります。集計期間は登録日にかかわらず月初から月末まで。現金は翌月15日までに支払われます。
ポータルからは申し込めない
BONUS100と違って、このキャンペーンはプロモーションコードの一覧に出てきません。ポータルのFAQが理由を書いています。「一部のキャッシュバックプロモーションなど、その他のプロモーションはセルフサービスではご利用いただけません」。規約側では「プロモーションのランディングページでフォームを送信して登録する」と指定されていて、案内はメールかWhatsAppで届きます。ポータルを探しても見つからないときは、受信トレイを確認してください。
Axiのボーナスは3か月ごとに入れ替わる

Axiのキャンペーン規約は、四半期単位でファイルごと差し替えられます。Axiの会計年度は7月始まりで、BONUS100は「Q1 FY27」=2026年7〜9月分。ドキュメントサーバーには過去の規約も残っていて、内容の変遷をたどれます。
| 四半期 | 期間 | キャンペーン名 | 内容 |
|---|---|---|---|
| Q1 FY26 | 〜2025年9月30日 | APAC Cash Reward | 現金10〜100ドル |
| Q3 FY26 | 〜2026年3月31日 | APAC Loyalty Program APAC Cash Reward | 現金60〜720ドル 現金10〜100ドル |
| Q4 FY26 | 2026年4月1日〜6月30日 | ASIA100 APAC Cashback | 入金100%・上限1万ドル 現金20〜720ドル |
| Q1 FY27 現行 | 2026年7月1日〜9月30日 | BONUS100 APAC Cashback | 入金100%・上限1万ドル 現金20〜720ドル |
入金ボーナスの中身は、ASIA100からBONUS100へ移っても100%・上限1万ドルのまま据え置かれています。変わったのはコード名と対象国です。ASIA100はアジア9か国にマヨットやレユニオンなどフランスの海外県・海外領土を加えた13の国と地域が対象でしたが、BONUS100ではその枠が外れ、代わりに中東・北アフリカの13か国が入りました。「内部振替は入金に数えない」の一文が加わったのもこのタイミングです。
2026年9月2日にダッシュボードを開くと、バナーの文言は「100%入金ボーナス/$200 USD以上の入金でASIA100を有効化」でした。規約上のASIA100は6月30日で終了していて、現行の規約はBONUS100です。表示が旧コードのまま残っているため、実際に適用するコード名は「利用可能なプロモーションコード」の一覧で確認してください。一覧が空のままなら、その口座は現在どのキャンペーンの対象でもありません。
10月以降の条件を自分で確認する方法
次の四半期(Q2 FY27)の規約は、10月1日を過ぎると同じドキュメントサーバーに追加されます。ファイル名は TnC_Q2_FY27_ で始まる形式です。それより確実なのは、ポータルの「設定→プロモーションコード」を開いて、一覧に出ているコードから規約を開く方法でしょう。ヘルプセンターも「表示されるのは対象になっているプロモーションだけ」と説明しています。
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【FAQ】Axiのボーナスについてよくある質問
ボーナスの対象になるのは Standard・Pro・Premium・スワップフリーの口座です。口座タイプごとの条件の違いは次の記事で比較しています。

Axiのボーナスで押さえるべきこと
2026年9月2日時点で確認した内容を、実際に手を動かす順に並べます。
- 入金不要の口座開設ボーナスはない。金額つきで紹介している記事は規約の日付を確認する
- 現行はBONUS100。入金額の100%・上限10,000米ドル・9月30日23:59(UTC)まで
- コードの適用は入金より先。順番を逆にすると自動では付かない
- 出金・内部振替でクレジットは全部消える。再入金して取引すれば戻る
- クレジットは損失を相殺しない。マイナス残高になれば精算義務が残る
- Axi Selectの口座は対象外。使い分けるなら通常のMT4・MT5口座を別に開く
- キャンペーンは3か月ごとに入れ替わる。10月以降はポータルの一覧で条件を読み直す
この記事で一番の落とし穴は、クレジットが増やすのは「持てる量」であって「耐えられる損失」ではない点です。有効証拠金がクレジット残高を割った瞬間に建玉ごと閉じられる条項がある以上、倍のロットを持つ使い方は条件と噛み合いません。自己資金の範囲でロットを保ち、余力としてクレジットを寝かせておくほうが、消滅条件に触れずに済みます。
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まだ口座を持っていないなら、本人確認を28日以内に終わらせるところまで画面付きで解説した記事から始めてください。ボーナスの適用は、口座が有効になってからの作業です。

クレジットを使い切ったあとの出金でつまずかないよう、日本から使える出金方法と手数料の条件も先に読んでおくと安心です。



