Exness(エクスネス)の仮想通貨CFDは、公式の契約仕様に11銘柄が並んでいます。ところが公式の取引スケジュールを日本時間で開くと、そのうち7銘柄は「決済専用(Close only)」で、新規に注文できるのはBTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTCの4銘柄だけです。
レバレッジは銘柄側で400倍に固定されていて、口座の設定では変えられません(BTCZARだけ200倍)。そして口座タイプを問わずストップアウトは0%——証拠金維持率が0%になるまで強制決済されない、ほかの海外FX業者とは明確に違う仕組みです。
この記事では、公式ヘルプ・公式の銘柄別スプレッド表・公式の取引スケジュール・公式APIを突き合わせて、銘柄・コスト・証拠金・持ち越し条件を実数で整理しました。
- 新規注文できるのは11銘柄中4銘柄(BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTC)。残り7銘柄は決済専用
- レバレッジは銘柄固定の400倍。無制限レバレッジは仮想通貨に適用されない(BTCZARのみ200倍)
- ストップアウトは全口座0%。マージンコールはスタンダード系60%・プロ系30%
- BTCUSD 1ロット往復の実質コストはロースプレッド口座が最安の6.75ドル。スタンダードは10.00ドル
- 仮想通貨はスワップフリーの対象。ただし資格制で解除されることがあり、土日はそもそもスワップが発生しない
| 項目 | 2026年9月5日時点のExness公式データ |
|---|---|
| 取扱銘柄 | 11銘柄(BTC建て9・ETH建て2) |
| 新規注文できる銘柄 | 4銘柄(BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTC) |
| 決済専用の銘柄 | 7銘柄(BTCJPY・BTCAUD・BTCCNH・BTCTHB・BTCXAG・BTCXAU・BTCZAR) |
| 最大レバレッジ | 400倍(固定・証拠金率0.25%)。BTCZARのみ200倍 |
| 重要指標時(HMR) | 200倍(証拠金率0.5%) |
| ストップアウト | 0%(全口座タイプ共通) |
| マージンコール | スタンダード・スタンダードセント60%/プロ・ロースプレッド・ゼロ30% |
| 取引手数料 | スタンダード・プロは0。ロースプレッドとゼロは片道課金 |
| 取引時間 | 原則24時間・週7日(メンテナンスとロールオーバーを除く) |
| スワップ | 仮想通貨は全銘柄がスワップフリーの対象(資格制)。土日は発生しない |
| 対応口座 | スタンダード/スタンダードセント(MT5のみ)/プロ/ロースプレッド/ゼロ |
数値は2026年9月5日に、Exness公式ヘルプセンター(日本語版・英語版)、公式サイトの「Crypto market spreads and margins」、公式の取引スケジュール、および公式が公開している口座タイプAPIで確認したものです。平均スプレッドは前営業日の平均であり、リアルタイムの提示値ではありません。
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Exness(エクスネス)の仮想通貨取引でできること・できないこと

現物ではなくCFD。買いからも売りからも入れる
Exnessが提供しているのは仮想通貨CFDです。公式ヘルプは「Exnessでは現物取引を提供していません」と明記しており、原資産を保有せずに価格の上下を取引します。上昇を見込む買いだけでなく、下落を見込む売りからも始められます。
その代わり、BTCを外部ウォレットへ送ったり、ETHをステーキングしたりする用途には使えません。なお「CFDの商品を受け取れるか」と「入出金に仮想通貨を使えるか」は別の話で、入出金方法は会員ページで確認します。
出典:Exness公式「仮想通貨」(2026年9月5日確認)
【最重要】11銘柄あっても、新規注文できるのは4銘柄だけ
ここが最も誤解されやすい部分です。公式の契約仕様にはBTC・ETHを基にした11銘柄が並びますが、価格表に載っていることと、新規注文できることは別です。
公式の取引スケジュールをタイムゾーン「(GMT+09:00) Tokyo」・銘柄グループ「Crypto」で開くと、11銘柄は次の2グループに分かれます。
| 取引モード | 銘柄 | できること |
|---|---|---|
| Open(新規可) | BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTC | 新規・変更・決済のすべてが可能 |
| Close only(決済専用) | BTCJPY・BTCAUD・BTCCNH・BTCTHB・BTCXAG・BTCXAU・BTCZAR | 既存ポジションの決済のみ。新規注文は通らない |
日本円建てのBTCJPYも決済専用です。日本人にとって一番わかりやすそうな銘柄が、実は新規で建てられません。BTCUSDは対米ドル、BTCUSDTは対テザー、ETHBTCはETHとBTCの価格比を取引する銘柄です。BTCUSDTを取引してもUSDTの現物を買うわけではありません。
出典:Exness公式「金融商品の取引時間」(2026年9月5日確認)
橘さくら「取扱11銘柄」という数字だけ見て口座を開くと、目当ての銘柄が決済専用だった、ということが起こります。
公式サイト内で食い違っている2点(BTCJPYとBTCZAR)
公式の一次情報どうしを突き合わせると、確認日時点で次の2つがかみ合っていません。記事としては取引スケジュールと銘柄別スプレッド表(どちらも日次で更新される画面)を優先しています。
| 論点 | ヘルプの銘柄解説 | 取引スケジュール/スプレッド表 | 本記事の扱い |
|---|---|---|---|
| BTCJPYの取引可否 | 決済専用の一覧に入っていない(最小0.01ロット・最大20ロットの通常銘柄として掲載) | 確認日はClose only | 決済専用として扱う |
| BTCZARのレバレッジ | 「固定レバレッジ 1:400」と記載 | スタンダード・ロー・ゼロの全タブで1:200 | 200倍として扱う |
ヘルプの「どの取引金融商品に固定レバレッジが適用されますか?」の仮想通貨欄も、BTCUSD・BTCUSDT・ETHBTC・ETHUSDの4銘柄しか挙げていません。決済専用の7銘柄が固定レバレッジの一覧から外れている点は、取引スケジュール側の内容と整合します。
出典:Exness公式「どの取引金融商品に固定レバレッジが適用されますか?」(2026年9月5日確認)
口座タイプ・プラットフォーム別の対応
| 口座・プラットフォーム | 取引できる仮想通貨 | 注意点 |
|---|---|---|
| スタンダード | BTCUSDm・BTCUSDTm・ETHUSDm・ETHBTCm など | 銘柄の末尾に m が付く |
| プロ/ロースプレッド | BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTC | 末尾記号なし |
| ゼロ | BTCUSDz・BTCUSDTz・ETHUSDz・ETHBTCz | 末尾に z。スプレッド0でも手数料は課金される |
| スタンダードセント(MT5のみ) | BTCUSDc・ETHUSDcの2銘柄だけ | 1ロット=0.01 BTC。デモ口座がない |
| MT4 | ETHBTC以外 | ETHBTCはMT4で取引できない |
| MT5・Exnessターミナル | 4銘柄すべて | ETHBTCはこちら |
BTCUSDの1ロットは1 BTC、BTCUSDcの1ロットは0.01 BTCです。同じ「0.01ロット」でも取引数量は100倍違います。自分の口座に表示されたシンボルの末尾と契約サイズを必ず確認してください。





セント口座は「使えない」と一括りにせず、MT5かどうかと銘柄の末尾まで確認しましょう。
メリットと注意点
- BTC・ETHの値動きを買いからも売りからも取引できる
- ストップアウト0%で、証拠金維持率が0%になるまで強制決済されない
- 土日・祝日も取引できて、土日はスワップが発生しない
- スワップフリーの対象で、条件を満たせば持ち越し金利がかからない
- 現物の受け取り・送付には使えない
- 新規注文できるのは4銘柄だけ。BTCJPYを含む7銘柄は決済専用
- レバレッジは銘柄固定で、無制限レバレッジの対象外
- スワップフリーは資格制で、取引内容によって解除されることがある
Exness(エクスネス)の仮想通貨のスプレッドと取引手数料


取引できる4銘柄の口座別スプレッド・手数料
2026年9月5日に公式の「Crypto market spreads and margins」で確認した数値です。平均スプレッドは前営業日の平均、取引手数料は1ロット・片道あたりです。
| 口座 | BTCUSD | BTCUSDT | ETHUSD | ETHBTC |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード | 100 pips / 0 | 100 pips / 0 | 10 pips / 0 | 1.7 pips / 0 |
| スタンダードセント | 100 pips / 0 | — | 10 pips / 0 | — |
| プロ | 70 pips / 0 | 70 pips / 0 | 7 pips / 0 | 1.2 pips / 0 |
| ロースプレッド | 27.5 pips / 2 USD | 27.5 pips / 2 USD | 1.3 pips / 0.25 USD | 0.4 pips / 30 USD |
| ゼロ | 0 pips / 4.375 USD | 0 pips / 4.375 USD | 0 pips / 0.5 USD | 0 pips / 60 USD |
出典:Exness公式「Crypto market spreads and margins」(2026年9月5日確認)



ゼロ口座はスプレッドが0でも、往復の手数料が残ります。口座名だけで安さを判断しないのがポイントです。
1ロット往復の実質コストを計算すると、最安はロースプレッド
BTCUSD・ETHUSDの1 pipは価格の0.1 USD、契約サイズはそれぞれ1 BTC・1 ETHです。スプレッドを金額に直して往復手数料を足すと、口座ごとの実質コストが比較できます。
- スプレッド費用 = 平均スプレッド(pips)× pipサイズ × 契約サイズ × ロット数
- 往復手数料 = 片道の1ロット手数料 × ロット数 × 2
- 実質コスト = スプレッド費用 + 往復手数料
| 口座 | BTCUSD 1ロット(1 BTC) | ETHUSD 1ロット(1 ETH) |
|---|---|---|
| スタンダード | 10.00 + 0 = 10.00 USD | 1.00 + 0 = 1.00 USD |
| プロ | 7.00 + 0 = 7.00 USD | 0.70 + 0 = 0.70 USD |
| ロースプレッド | 2.75 + 4.00 = 6.75 USD(最安) | 0.13 + 0.50 = 0.63 USD(最安) |
| ゼロ | 0 + 8.75 = 8.75 USD | 0 + 1.00 = 1.00 USD |


この条件ではロースプレッド口座が最も低コストで、スタンダードとは1ロットあたり3.25 USDの差になります。ゼロ口座はスプレッドが0でも手数料が効いて、プロ口座より高くなりました。ただし平均値による比較なので、実際の注文時のスプレッド次第で順位は変わります。



スプレッドは1往復分の値差として1回、手数料は片道課金なので2倍。ここを混ぜると比較が崩れます。
ETHBTCだけコストの桁が違う
ETHBTCは1ロット=100 ETH、pipサイズ0.00001(BTC建て)と、ほかの3銘柄とまったく条件が違います。特に手数料が突出しています。
| 銘柄 | ゼロ口座の往復手数料 | BTCUSDとの比 |
|---|---|---|
| BTCUSD | 8.75 USD | — |
| ETHUSD | 1.00 USD | 約0.11倍 |
| ETHBTC | 120.00 USD | 約14倍 |
ロースプレッド口座でも往復60 USDです。ETHBTCは最小0.1ロットからなので、最小数量(10 ETH相当)でもゼロ口座なら往復12 USDの手数料がかかります。「スプレッドが0.4 pipsで狭い」という見え方だけで選ぶと、実際のコストを大きく読み違えます。





ETHBTCは上級者向けです。まずはBTCUSDかETHUSDで条件を確かめるのが無難です。
決済専用7銘柄の手数料も公開されている
すでにポジションを持っている場合に必要なので、決済専用銘柄の手数料も載せておきます。いずれも公式ヘルプ「仮想通貨」に記載された1ロット・片道の値です。
| 銘柄 | ロースプレッド | ゼロ | レバレッジ |
|---|---|---|---|
| BTCJPY | 2 USD | 5 USD | 400倍 |
| BTCAUD | 3.5 USD | 7.69 USD | 400倍 |
| BTCCNH | 3.5 USD | 12.65 USD | 400倍 |
| BTCTHB | 3.5 USD | 45.18 USD | 400倍 |
| BTCXAG | 3.5 USD | 39.98 USD | 400倍 |
| BTCXAU | 3.5 USD | 6.41 USD | 400倍 |
| BTCZAR | 3.5 USD | 31.28 USD | 200倍 |
BTCTHBのゼロ口座手数料は、公式ヘルプが39.98 USD、銘柄別スプレッド表が45.18 USDと食い違っています。実際に請求される額は取引明細で確認してください。
公式表の原資料と確認手順
この記事の数値は、公式サイトの「Crypto market spreads and margins」で口座タイプのタブを切り替えて確認できます。会員ページからは右上の「?」メニュー →「契約仕様」→ Markets で Crypto CFD を選びます。表に載っていること自体は、新規取引できる証拠にはなりません(決済専用銘柄も表に並びます)。
スタンダード口座の公式スプレッド表(クリックで開く)


ロースプレッド口座の公式スプレッド・手数料表(クリックで開く)




Exness(エクスネス)の仮想通貨のレバレッジと必要証拠金


通常400倍。口座のレバレッジ設定では変えられない
仮想通貨には銘柄側で固定された証拠金率が設定されています。BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTCはいずれも証拠金率0.25%=400倍です。口座のレバレッジを1:2000や無制限にしても、仮想通貨のポジションはこの固定値で計算されます。
| 条件 | 証拠金率 | レバレッジ | 対象 |
|---|---|---|---|
| 通常時 | 0.25% | 400倍 | BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTC ほか9銘柄 |
| 通常時(例外) | 0.5% | 200倍 | BTCZARのみ |
| HMR適用時 | 0.5% | 200倍 | 仮想通貨すべて |
公式ヘルプは「固定レバレッジとは、パーソナルエリアでより低いレバレッジを選択した場合や、有効証拠金の水準により通常はレバレッジが変動する場合でも、レバレッジが一定の水準に固定される条件」と説明しています。
出典:Exness公式「どの取引金融商品に固定レバレッジが適用されますか?」(2026年9月5日確認)
無制限レバレッジは仮想通貨では使えない
Exnessの目玉である無制限レバレッジは、対象銘柄がFXの全メジャー・マイナーとゴールド(XAU)・シルバー(XAG)に限られます。仮想通貨は対象外です。条件は次のとおりで、そもそも到達しても仮想通貨には効きません。
- 取引口座の有効証拠金が5,000 USD未満であること
- パーソナルエリア内の全リアル口座で、最低5ロット以上・10件以上の注文(指値注文を除く)を決済していること
- デモ口座では常に選択できるが、有効証拠金5,000 USD超では自動的に通常のレバレッジに制限される
また公式は「無制限レバレッジに設定された取引口座では、ストップアウト保護が利用できない場合があります」と注意しています。
出典:Exness公式「無制限レバレッジ」(2026年9月5日確認)
HMR(証拠金所要額の引き上げ)の当たり方は3種類
HMRは、ボラティリティが高い局面で必要証拠金を引き上げる仕組みです。仮想通貨は週末の休場前後のHMRだけ対象外という、ほかの商品と違う扱いになっています。
| HMRの種類 | 仮想通貨への適用 | 内容 |
|---|---|---|
| 重要ニュース前後 | 適用される | 影響度の高いニュースの15分前〜発表90秒後に出した新規注文が対象。レバレッジは200倍 |
| 週末の休場前後 | 対象外 | 公式が「仮想通貨金融商品は週末休場の影響を受けません」と明記(他商品は休場前〜3時間・休場後1時間) |
| 毎日の休場前後 | BTCXAU・BTCXAGのみ適用 | 取引終了前〜30分・取引開始後5分。他の仮想通貨には毎日の休場がない |
既存のポジションはHMRの影響を受けません(株式の決算発表時を除く)。HMRが終わると、必要証拠金は口座の有効証拠金と選択したレバレッジに基づいて自動的に再計算されます。ただし公式は「取引状況やリアルタイムの市場リスクによっては、HMRが適用されない場合や、必要証拠金要件が一時的に高くなる場合があります」とも書いており、常に固定の時間帯だとは考えないでください。


出典:Exness公式「証拠金所要額の引き上げ (HMR)」(2026年9月5日確認)
必要証拠金を実際に計算する
BTCUSDの標準契約(1ロット=1 BTC)で、BTC価格を100,000 USD、数量を0.01ロットと仮定します。取引金額は 100,000 × 1 × 0.01 = 1,000 USD です。
| 項目 | 計算式 | 結果 |
|---|---|---|
| 取引金額 | 100,000 USD × 1 BTC × 0.01ロット | 1,000 USD |
| 通常時の必要証拠金 | 1,000 USD × 0.25% | 2.5 USD |
| HMR時の必要証拠金 | 1,000 USD × 0.5% | 5 USD |
| 価格が1%逆行したとき | 1,000 USD × 1% | 10 USDの損失 |
注目してほしいのは、必要証拠金2.5 USDに対して、1%動くだけで10 USDの損益が出るという関係です。必要証拠金が2.5 USDでも、損失が2.5 USDで止まるわけではありません。また同じ数量なら、400倍でも200倍でも価格変動による損益額は同じです。違うのは拘束される証拠金だけです。
出典:Exness公式「Margin」(2026年9月5日確認)



必要証拠金を満たすことと、値動きに耐えられる資金があることは別です。損切り幅と数量から先に損失額を計算しましょう。
両建てのヘッジ証拠金は0%
対象の仮想通貨はヘッジマージンが0%で、両建て時に追加の証拠金は必要ありません。ただし両建てでもスプレッド・手数料・スワップは両方のポジションに発生します。片方だけを決済したあとは通常の必要証拠金に戻る点にも注意してください。
Exness(エクスネス)のストップアウトは0%。仮想通貨で効いてくる仕組み


ここは他社と比べたときにExnessが最も違う部分で、値動きの大きい仮想通貨ほど効いてきます。Exnessはすべての口座タイプでストップアウトを0%に設定しています。
口座タイプ別のマージンコール/ストップアウト
| 口座タイプ | マージンコール | ストップアウト |
|---|---|---|
| スタンダードセント | 60% | 0% |
| スタンダード | 60% | 0% |
| プロ | 30% | 0% |
| ロースプレッド | 30% | 0% |
| ゼロ | 30% | 0% |
公式ヘルプの一覧表に加えて、Exnessが公開している口座タイプのデータでも、該当口座の stop_out が 0、margin_call が 60 または 30 になっていることを確認しました。
出典:Exness公式「マージンコールおよびストップアウトレベル(口座タイプ別)」(2026年9月5日確認)
0%ストップアウトは何を意味するのか
ストップアウト0%とは、証拠金維持率が0%に達するか、有効証拠金がゼロに減るまで自動決済されないという意味です。公式は「大半のブローカーはストップアウトを10〜30%程度に設定する傾向があります。この場合、通常、資金は口座に残っているにもかかわらず、ストップアウトにより注文が強制的に決済されます」と説明しています。
仮想通貨は週末も動き、短時間で数%動くことが珍しくありません。維持率20%で強制決済される口座なら耐えられない場面でも、0%なら建て続けられる可能性がある——というのがExnessの主張です。
ストップアウトプロテクションは「保証」ではない
Exnessはこれとは別に、ストップアウトを遅らせる(場合によっては回避する)ストップアウトプロテクションも提供しています。スプレッドが拡大したときにストップアウトが起きにくくなる機能です。
- 公式は「常にすべてのお客様にご利用いただけるとは限りません」と明記。提供は数理モデルで判定される
- 「取引戦略がこれに大きく依存している場合や、不適切に使用された場合も、無効化される可能性があります」
- 無制限レバレッジに設定した口座では利用できない場合がある
- 0%ストップアウトも「一部の国では利用できず、市場状況やお客様の取引状況によっては適用範囲が異なる場合があります」
出典:Exness公式「0%ストップアウト/ストップアウトプロテクション」(2026年9月5日確認)
「0%だから安全」ではない理由
ストップアウトが0%ということは、裏を返せば有効証拠金がほぼゼロになるまで損失が膨らみ得るということです。維持率20%で切られる口座なら残っていたはずの資金が、0%の口座では残りません。
マイナス残高保護があるので入金額を超える損失は残りませんが、これは「入金した資金を守る仕組み」ではなく「入金額を超えた分を免除する仕組み」です。0%ストップアウトは「粘れる」機能であって、「損しない」機能ではありません。損切り注文を自分で置くという前提は、他社と何も変わりません。



ロスカットが遅い=助かる、ではありません。撤退ラインは自分で決めて、損切りを置いてから注文しましょう。
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Exness(エクスネス)の仮想通貨の取引時間とメンテナンス


24時間・週7日でも止まる時間はある
取引できる4銘柄は原則24時間・週7日です。確認日の公式スケジュールでも、BTCUSD・BTCUSDT・ETHBTC・ETHUSDは日〜土の00:00〜23:59(GMT+9)が「Open」でした。ただし、次の3つは例外として頭に入れておく必要があります。
- サーバーメンテナンス(土日を中心に実施)
- ロールオーバー(毎日1〜2時間、スプレッドが拡大しやすい)
- 銘柄の取引モード変更(決済専用への切り替え)


メンテナンス時間を日本時間で確認する
| 対象 | 公式表記(UTC+0) | 日本時間(UTC+9) |
|---|---|---|
| 土曜・夏時間 | 04:00〜08:00 | 13:00〜17:00 |
| 土曜・冬時間 | 05:00〜09:00 | 14:00〜18:00 |
| 日曜 | 05:00〜09:00 | 14:00〜18:00 |
| セント/Trialサーバー | 平日・土曜 23:20頃 | 翌08:20頃(短時間) |
これは公式が案内する通常の作業枠で、この間ずっと全取引が止まるという意味ではありません。作業により延長・短縮されることがあり、対象サーバーや口座あての通知が優先されます。メンテナンス中は取引だけでなく、口座の表示・内部振替・入出金にも短時間の停止が発生する場合があります。


ロールオーバー:日本時間の朝にスプレッドが開く
見落とされやすいのがロールオーバーです。公式は「日曜日から木曜日にかけて、夏季は21:00 (UTC+0)、冬季は22:00 (UTC+0)に発生」「通常1〜2時間続く」と説明しています。日本時間に直すと夏は朝6時、冬は朝7時です。
| 季節 | 公式表記(UTC+0) | 日本時間 | この時間に起きること |
|---|---|---|---|
| 夏季 | 21:00〜(1〜2時間) | 6:00〜 | スプレッド拡大/スワップの付与・請求/取引と入出金が数分停止する場合がある |
| 冬季 | 22:00〜(1〜2時間) | 7:00〜 | 同上 |
公式は「ロールオーバー中は流動性が低下する場合があり、その結果スプレッドが拡大することがあります」と明記しています。この時間帯に成行で入ると、平均スプレッドより明らかに広い価格で約定することがあります。
出典:Exness公式「金融商品の取引時間」(2026年9月5日確認)



朝6〜7時台のエントリーは、表の平均スプレッドを前提にしないほうが安全です。
祝日は影響しない
公式の「休日の取引時間について」には2026年の祝日一覧と、祝日に伴う取引時間の変更が銘柄グループ別に掲載されています。ここに仮想通貨は登場しません。ゴールド・株価指数・株式・原油などが時間短縮になる祝日でも、仮想通貨は通常どおり動きます。
出典:Exness公式「休日の取引時間について」(2026年9月5日確認)
Exness(エクスネス)の仮想通貨のスワップとスワップフリー


仮想通貨は全銘柄がスワップフリーの対象。ただし資格制
公式のスワップフリー対象一覧には「すべての仮想通貨」と明記されています。すべての口座は初期設定でスワップフリーです。
ただし公式は「スワップフリーの適用は取引活動によって決まります。主に取引時間内に取引せず、大量の注文を翌日まで持ち越す場合、スワップフリーが適用されない場合があります」と説明しています。解除されると未決済および今後の注文の両方にスワップが適用されます。
- 日中の取引を中心にし、翌日に持ち越す注文を最小限にする
- ステータスはパーソナルエリア全体の全取引口座に適用される(口座を追加しても回避できない)
- 「適用資格あり」から「適用資格なし」へ変わるときはパーソナルエリアに通知が届く
- 非イスラム諸国向けとイスラム諸国向けのステータスは相互に切り替えできない
確認場所は、パーソナルエリアの「Exnessのメリット」→「取引条件」→「スワップフリー」です。


出典:Exness公式「スワップフリーステータス」(2026年9月5日確認)
土日はそもそもスワップが発生しない
意外と知られていませんが、公式のスワップスケジュールでは土曜・日曜は「適用なし」です。仮想通貨は土日も取引できますが、土日をまたいで持ち越してもスワップは付きません。その代わり、週末ぶんをカバーするために金曜に3倍が適用されます。
| 曜日 | スワップの扱い | 付与・請求のタイミング |
|---|---|---|
| 月・火・木 | スタンダード(1倍) | 夏 21:00 / 冬 22:00 UTC=日本時間 夏6時・冬7時 |
| 水 | 仮想通貨クロス6銘柄のみ3倍 | 同上 |
| 金 | BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTCが3倍 | 同上 |
| 土・日 | 適用なし | — |
つまり取引できる4銘柄の3倍日は金曜、決済専用のBTCクロス(BTCXAU・BTCXAG・BTCTHB・BTCAUD・BTCZAR・BTCCNH)は水曜です。BTCJPYはどちらの3倍リストにも入っていません。祝日・銀行休業日により変更されることがあります。


出典:Exness公式「スワップについて」(2026年9月5日確認)
スワップフリーが外れた場合の実額
資格が適用されていない場合に適用される値です。2026年9月5日時点の公式表示(pips単位)で、日々変動します。
| 銘柄 | 買いスワップ | 売りスワップ | 3倍日 |
|---|---|---|---|
| BTCUSD | −163.86 pips | 0 | 金曜 |
| BTCUSDT | −163.86 pips | 0 | 金曜 |
| ETHUSD | −5.06 pips | 0 | 金曜 |
| ETHBTC | −0.04 pips | −0.19 pips | 金曜 |
| BTCJPY | −255.71 pips | −453.47 pips | (決済専用) |
| BTCXAU | −36.94 pips | −79 pips | 水曜 |
| BTCXAG | −24.8 pips | −54.53 pips | 水曜 |
| BTCAUD | −22.73 pips | −16.81 pips | 水曜 |
| BTCCNH | −109.94 pips | −188.27 pips | 水曜 |
| BTCTHB | −53.93 pips | −92.35 pips | 水曜 |
| BTCZAR | −26.13 pips | −19.32 pips | 水曜 |
BTCUSDの買いは −163.86 pips × 0.1 USD = 1ロットあたり1日 約16.4 USDの負担です。一方でBTCUSD・BTCUSDT・ETHUSDの売りスワップは0で、スワップフリーが外れていても売り持ちならスワップはかかりません。



契約仕様のスワップ欄に数字があっても、資格が適用されていれば実際には請求されません。口座のステータスと取引明細をセットで確認します。


Exness(エクスネス)とXM・Vantage・Axiの仮想通貨条件を比較


同じビットコインCFDでも、業者ごとに設計思想がかなり違います。BTCUSDを基準に、2026年9月5日時点の各社公式データで並べました。
| 項目 | Exness | XM | Vantage | Axi |
|---|---|---|---|---|
| BTCUSD最大レバレッジ | 400倍(銘柄固定) | 1,000倍 | 1,000倍 | 200倍 |
| ストップアウト | 0%(全口座) | 20% | 公式内で不一致(10%/20%/規約50%) | MT4・MT5は20%(自社PFは50%) |
| マージンコール | 60%(スタンダード系)/30%(プロ系) | 50% | 100%(規約11条) | 100% |
| 取引手数料(標準口座) | 0 | 0 | 0 | 0 |
| スワップフリー | 全仮想通貨が対象(資格制) | 対象外(KIWAMI極も暗号資産は除外) | プレミアム口座で暗号資産ペアのみ | 公式に記載を確認できず |
| 取扱銘柄数 | 11銘柄(新規可は4) | 60銘柄(Zero口座は0) | 21銘柄 | CFD 35銘柄前後 |
| 土日取引 | 可 | 可 | 可 | 可 |
スプレッドは「公表の定義」が各社バラバラ
よくある比較記事はここを揃えずに数字だけ並べますが、各社が公表しているスプレッドは定義がそもそも違います。同じ土俵ではないことを先に確認してください。
| 業者 | BTCUSDの公表値 | その値の定義 |
|---|---|---|
| Exness | 100 pips(=10.0 USD) | 前営業日の平均 |
| XM | 40ドル(KIWAMI極は15ドル) | 最小値 |
| Vantage | 170.3(公式データの表記) | 単位の定義が公開されていない |
| Axi | 「18ドルから」 | 下限値 |
平均値であるExnessの10.0 USDと、最小値であるXMの40ドルを単純比較はできません。ただし平均で10.0 USDのExnessが、最小でも40ドルのXMより広いということは考えにくい、という読み方はできます。実際の比較は、自分が使う時間帯の提示値を各社の口座で見るのが確実です。
この比較から言えること
- ハイレバレッジを求めるならExnessは不利。400倍固定で、XM・Vantageの1,000倍には届かない
- 持ち越し前提ならExnessが有利。仮想通貨がスワップフリーの対象になるのはExnessだけ(XMは暗号資産を対象外と明記)
- 粘れる設計はExness。ストップアウト0%は4社の中で唯一
- 銘柄数で選ぶならXM。Exnessの新規注文可4銘柄に対してXMは60銘柄(ただしZero口座は0銘柄)



レバレッジの数字だけで選ぶと、スワップとロスカット水準で逆転することがあります。持ち越すかどうかで見る項目が変わります。
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Exness(エクスネス)の仮想通貨で注意すべき点





まず銘柄・口座・数量を確認し、その次に取引時間と証拠金を調べると、原因を切り分けやすくなります。
ETHUSDとETHBTCは0.1ロットから
標準契約のETHUSD・ETHBTCの最小取引数量は0.1ロットです。公式ヘルプは「プラットフォーム上では最低取引量が0.01と表示されますが、トレーダーが取引を行うと『無効な取引量』というエラーメッセージが表示されます」と明記しています。部分決済のときも0.1ロット未満を指定しないよう注意してください。
| 銘柄 | 1ロットの契約サイズ | pipサイズ | 最小/最大数量 |
|---|---|---|---|
| BTCUSD・BTCUSDT | 1 BTC | 0.1 | 0.01/200ロット |
| ETHUSD | 1 ETH | 0.1 | 0.1/2,000ロット |
| ETHBTC | 100 ETH | 0.00001 | 0.1/200ロット |
| BTCUSDc(セント) | 0.01 BTC | 0.1 | 0.01/200ロット |
出典:Exness公式「仮想通貨」(2026年9月5日確認)
ストップレベル0でも置けない注文がある
銘柄別スプレッド表のストップレベルは全銘柄0ですが、公式は「ほとんどのお客様にはストップレベルを設定していません」としたうえで、注文種別ごとの最低距離を示しています。
| 注文の種類 | ストップレベル要件 |
|---|---|
| 指値買い | 現在のASKを下回る −1ポイント |
| 指値売り | 現在のBIDを上回る +1ポイント |
| 逆指値買い | 現在のASKを上回る +1ポイント |
| 逆指値売り | 現在のBIDを下回る −1ポイント |
- 決済指値(T/P)や指値注文を現在価格と同じ値には設定できない
- 逆指値(買いストップ・売りストップ)と損切り(S/L)はスプレッド内に設定できない
- 指値買い・指値売り・決済指値(T/P)はスプレッド内に設定できる
- 高頻度取引戦略やEAを使うトレーダーには、ストップレベルが提供されない場合がある
出典:Exness公式「ストップレベルについて」(2026年9月5日確認)
スリッページルールは「指値注文」の規定
公式のスリッページルールは「指値注文のスリッページを制限するための規定」と定義されています。成行注文全般の保証ではありません。
指定価格と約定時の成行価格に差があるとき、その差が銘柄ごとに決められた「スリッページが発生しない範囲」に達していれば成行で約定し、範囲未満ならリクエスト価格で約定する、という仕組みです。BTCUSDの範囲は「0〜約定時スプレッドの3倍」と公表されています。
ただし公式は「スリッページが発生しない範囲は動的であり、市場状況やお客様の取引活動に応じて、記載されている値から変動する場合があります」と付記しています。必ず3倍まで保護される制度ではありません。
出典:Exness公式「スリッページルール」(2026年9月5日確認)
登録法人によっては仮想通貨を取引できない
公式ヘルプは「Exness (KE) Limited(Exnessケニア法人)およびExness Limited Jordan(Exnessヨルダン法人)に登録されているお客様は、仮想通貨を取引することができません」と明記しています。これらの法人はストップアウトも20%で、0%ストップアウトやストップアウトプロテクションの対象外です。自分の口座がどの法人に紐づくかは会員ページで確認できます。
取引できないときの確認順序
| 症状 | 主な確認箇所 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 銘柄が見つからない | 口座タイプ・MT4/MT5・末尾記号 | 端末の銘柄一覧でCryptoグループを表示。ETHBTCはMT5かExnessターミナルで確認 |
| 新規注文だけ通らない | Close only(決済専用) | 公式スケジュールで取引モードを確認。BTCJPYなど7銘柄は新規不可 |
| 「無効な取引量」が出る | 最小数量・数量刻み・部分決済量 | ETHUSD・ETHBTCは0.1ロット以上。表示が0.01でもエラーになる |
| 証拠金不足になる | 数量・有効証拠金・HMR | HMRで必要証拠金が2倍になっていないか確認し、数量を見直す |
| 土日に接続・決済できない | 取引時間・サーバーメンテナンス | 土日13〜18時台(日本時間)のメンテ枠と会員ページの通知を確認 |
| 朝方だけスプレッドが広い | ロールオーバー | 日本時間 夏6時・冬7時から1〜2時間は拡大しやすい。時間をずらす |
解決しない場合は、口座番号・銘柄名・注文数量・発生日時とタイムゾーン・エラーメッセージを控えて公式サポートへ伝えます。パスワードや認証コードを画像に含める必要はありません。
Exness(エクスネス)で仮想通貨取引を始める手順
口座タイプと端末を決める
持ち越し前提ならスワップフリーの資格を確認、コスト重視ならロースプレッド口座が候補です。ETHBTCを触るならMT5かExnessターミナルを選びます。スタンダードセントにはデモ口座がありません。
銘柄を表示して取引モードを確認する
MT4/MT5の気配値表示でCryptoグループを開き、末尾記号・契約サイズ・最小数量を確認します。新規で建てられるのはBTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTCの4銘柄だけです。
コスト・証拠金・撤退ラインを決めてから注文する
数量を決め、提示スプレッド・往復手数料・必要証拠金を確認します。ストップアウトが0%でも自動では守られないので、損切り価格を先に決めてから発注してください。
出典:Exness公式「Exness Terminal: Trading guide」(2026年9月5日確認)


【FAQ】Exness(エクスネス)の仮想通貨についてよくある質問


Exnessでは仮想通貨銘柄は何種類ありますか?
公式契約仕様にはBTC・ETHを基にした11銘柄が掲載されています。ただし確認日の公式スケジュールでは7銘柄が決済専用で、新規注文できるのはBTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTCの4銘柄だけです。
Exnessの仮想通貨の最大レバレッジは何倍ですか?
通常400倍(証拠金率0.25%)、HMR適用時は200倍(0.5%)です。BTCZARのみ通常時から200倍です。口座側のレバレッジ設定では変更できない固定条件です。
Exnessで日本円建てのBTCJPYは取引できますか?
確認日時点では決済専用で、新規注文はできません。公式ヘルプの銘柄解説にはBTCJPYが通常銘柄として掲載されていますが、公式の取引スケジュールではClose onlyになっており、記載が食い違っています。取引前に必ず当日のスケジュールを確認してください。
Exnessのストップアウトは何%ですか?
全口座タイプで0%です。マージンコールはスタンダード・スタンダードセントが60%、プロ・ロースプレッド・ゼロが30%です。ただしケニア法人・ヨルダン法人に登録している場合は20%になります。
ストップアウトが0%なら損失は出ないのですか?
違います。0%は「有効証拠金がゼロになるまで強制決済されない」という意味で、他社なら残っていたはずの資金まで失う可能性があるということでもあります。マイナス残高保護は入金額を超えた損失を免除する仕組みで、入金分を守る仕組みではありません。
Exnessの仮想通貨は土日でも取引できる?
取引できる4銘柄は原則24時間・週7日です。ただし土日を中心にサーバーメンテナンス(日本時間13〜18時台)があり、この間は取引・入出金が止まることがあります。
土日に持ち越すとスワップはかかりますか?
かかりません。公式のスワップスケジュールでは土曜・日曜は「適用なし」です。その代わり週末ぶんをカバーするため、BTCUSD・BTCUSDT・ETHUSD・ETHBTCは金曜に3倍のスワップが適用されます。
スワップフリーが解除されることはありますか?
あります。すべての口座は初期設定でスワップフリーですが、取引時間内に取引せず大量の注文を翌日に持ち越すなどの取引活動によって資格が見直されます。解除されると既存・新規の両方のポジションにスワップが適用され、パーソナルエリアに通知が届きます。
どの口座タイプが一番安いですか?
BTCUSD 1ロット往復ではロースプレッド口座が6.75 USDで最安です。次いでプロ7.00 USD、ゼロ8.75 USD、スタンダード10.00 USDの順でした(2026年9月5日の平均値による計算)。
ETHBTCの手数料が高いのはなぜですか?
1ロットが100 ETHと、ほかの銘柄の契約サイズより大きいためです。ゼロ口座では片道60 USD、往復120 USDでBTCUSDの約14倍になります。スプレッドが0.4 pipsと狭く見えても、手数料込みで判断してください。
ETHUSDを0.01ロットで注文するとエラーになるのはなぜ?
公式の最小取引数量が0.1ロットだからです。公式ヘルプも「プラットフォーム上では0.01と表示されるが『無効な取引量』のエラーになる」と明記しています。部分決済の数量にも同じ制限がかかります。
スタンダードセント口座は仮想通貨に対応していますか?
MT5のスタンダードセント口座でBTCUSDc・ETHUSDcの2銘柄だけ対応しています。BTCUSDcの1ロットは0.01 BTCで、標準のBTCUSD(1 BTC)とは100倍違います。MT4のセント口座とは対応が異なります。
ExnessのMT4/MT5で取引できない銘柄はある?
ETHBTCはMT5とExnessターミナル専用で、MT4では取引できません。BTCUSDc・ETHUSDcもMT5のスタンダードセント口座のみです。
仮想通貨でも無制限レバレッジを使えますか?
使えません。無制限レバレッジの対象はFXの全メジャー・マイナーペアと、ゴールド(XAU)・シルバー(XAG)だけです。仮想通貨には銘柄固定の400倍が適用されます。
Exnessでビットコインの現物を購入できますか?
できません。Exnessが提供しているのは仮想通貨CFDで、公式も「現物取引を提供していません」と明記しています。BTCUSDを買ってもビットコインの現物を受け取ることはなく、外部ウォレットへ送ることもできません。
Exnessのデモ口座で仮想通貨は試せる?
対応銘柄が表示されるデモ口座で試せます。ただしスタンダードセントにはデモ口座がありません。デモの約定状況が実口座の結果を保証するわけではありません。
仮想通貨の入出金時に手数料はかかりますか?
CFDの売買コストと、口座資金の入出金費用は別です。Exnessは入出金処理手数料を徴収しないと案内していますが、決済手段・銀行・送金側の費用が発生する場合があります。利用可能な方法と条件は会員ページで確認してください。
出典:Exness公式「Payment method information」(2026年9月5日確認)
Exness(エクスネス)の仮想通貨取引まとめ


Exnessの仮想通貨CFDは、銘柄数は少ないがコストとロスカット設計で戦うタイプです。400倍固定というレバレッジはXM・Vantageの1,000倍に見劣りしますが、BTCUSD 1ロット往復6.75 USDという実質コストと、全口座0%のストップアウト、仮想通貨がスワップフリーの対象に入っている点は、他の3社にはない条件です。
- その銘柄がOpen か Close only かを当日のスケジュールで確認した
- 末尾記号(m/c/z/なし)と契約サイズを自分の口座で確認した
- スプレッドと往復手数料を合計して口座を比較した
- HMR時に必要証拠金が2倍になることを織り込んだ数量にした
- ストップアウトが0%でも、自分で損切りを置いた
- スワップフリーの適用資格と、日本時間6時/7時のロールオーバーを確認した
まだ操作に慣れていない場合は、対応するデモ口座で銘柄表示と注文・決済の手順を確かめてから、実口座の取引条件を確認してください。
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