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【2026年10月最新】Axi(アクシ)のスプレッド一覧と実測|EURUSDは公式の中だけで6通りある

Axiのスプレッド一覧と実測
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Axiのスプレッドは、Standard口座のEURUSDで1.2pips前後、Premium(Pro)口座で0.2pips前後+往復手数料です。ゴールドはStandardが0.16ドル、Premiumが0.08ドル。ビットコインは口座タイプにかかわらず12ドルでした。

ただしこの数字、Axiの公式サイトを見て回っても出てきません。EURUSDのスタンダードスプレッドは、Axi公式の中だけで0.6/0.68/0.7/0.87/0.9/1.2の6通りに割れています。しかも日本語サイトには銘柄別のスプレッド表が1つもなく、日本語ヘルプの「最新のスプレッドはこちら」を押すと英語版のページに飛ばされます。

そこで、Axiが自社の公式ライブスプレッドページに配信している価格データを直接受信して、銘柄ごとの実際のスプレッドを記録しました。公式表記との突き合わせ、口座タイプ別の実質コスト、リアルタイムで自分で確認する手順まで1本にまとめます。

スクロールできます
項目内容
EURUSDStandard 1.2pips/Premium・Elite 0.2pips(公式商品データ)
USDJPYStandard 1.3pips/Premium・Elite 0.5pips
ゴールド(XAUUSD)Standard 0.16ドル(16セント)/Premium・Elite 0.08ドル
ビットコイン(BTCUSD)実測 12.00ドルで一定(公式表記は12/15/18ドルの3通り)
日経225(JPN225)8ポイント。Standard と Premium で同じ
Premiumの優遇範囲FXと貴金属だけ。株価指数・原油・暗号資産・株式CFDはStandardと同値
取引手数料Standard 無料/Premium 往復 4.50USD/Elite 往復 3.50USD
円建て口座の手数料1ロットあたり500円(1ドル111.1円換算。円安なら米ドル建てより割安)
口座タイプの分かれ目スプレッド差が0.45pipsを超えるかどうか。主要通貨ペアは全部Premiumが安い
日本語での公開状況銘柄別のスプレッド表なし。ライブスプレッドページは英語版のみ(/jp/ は404)
スプレッドの単位FXはpips、貴金属・原油・暗号資産は価格そのもの(ドル)、株価指数は指数ポイント

数値はすべて2026年9月5日にAxi公式サイト・公式ヘルプセンター・プロダクトスケジュール(2026年7月6日発効)・公式ライブ価格配信で確認しました。

AXIORY(アキシオリー)とは別会社です

Axi(アクシ)は AxiTrader LLC が運営する海外FX業者です。名前の似ている AXIORY(アキシオリー)とは無関係の別会社で、スプレッドも口座タイプも違います。「Axi スプレッド」で検索するとAXIORYのスプレッド一覧が上位に並ぶので、数字を取り違えないよう気をつけてください。

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目次

Axiの銘柄別スプレッド一覧|FX・ゴールド・株価指数・暗号資産

Axiの銘柄別スプレッド一覧(FX・ゴールド・株価指数・暗号資産)

先に一覧を出します。Axiの公式サイトは銘柄ページを表示するために商品データを持っていて、そこに口座区分ごとのスプレッドが入っています。以下はグローバル区分(日本を含む AxiTrader LLC の顧客が対象)の値を、2026年9月5日に取得したものです。

Premium は公式サイトで「Pro」とも表記される同じ口座です。Elite はスプレッドが Premium と同じで、手数料だけが安くなります。

FX主要20通貨ペアのスプレッド

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通貨ペアStandardPremium・Elite差
USDJPY1.30.50.8
EURUSD1.20.21.0
EURJPY1.50.60.9
GBPUSD1.30.50.8
GBPJPY1.91.00.9
AUDUSD1.30.50.8
AUDJPY1.40.70.7
NZDUSD1.40.60.8
NZDJPY1.91.10.8
USDCAD1.30.50.8
CADJPY1.80.81.0
USDCHF1.50.60.9
CHFJPY2.61.70.9
EURGBP1.20.50.7
EURAUD1.70.80.9
EURCHF1.30.60.7
GBPAUD2.51.41.1
GBPNZD3.92.41.5
EURNZD3.21.91.3
ZARJPY11.25.75.5

単位はpips。Standard と Premium の差は主要ペアで0.7〜1.0pipsに収まっていて、ペアによる有利不利はほとんどありません。例外はZARJPY(南アランド/円)で、差が5.5pipsもあります。

逆にスプレッドが極端に広い銘柄も同じ表にあります。USDKRW(韓国ウォン)は Standard 495、GBPMXN(メキシコペソ)は190、USDBRL(ブラジルレアル)は200。マイナー通貨は桁が2つ変わると考えてください。

FX全69通貨ペアのスプレッド一覧(クリックで開く)
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通貨ペアStandardPremium・Elite差
AUDCAD1.91.20.7
AUDCHF1.60.80.8
AUDJPY1.40.70.7
AUDNOK67607.0
AUDNZD1.60.90.7
AUDSGD2.41.90.5
AUDUSD1.30.50.8
CADCHF21.10.9
CADJPY1.80.81.0
CADSGD2.51.70.8
CHFJPY2.61.70.9
CHFSEK26224.0
CHFSGD4.93.71.2
EURAUD1.70.80.9
EURCAD1.91.10.8
EURCHF1.30.60.7
EURCZK1.51.20.3
EURGBP1.20.50.7
EURHUF21201.0
EURJPY1.50.60.9
EURNOK63567.0
EURNZD3.21.91.3
EURPLN24204.0
EURSEK38317.0
EURSGD3.22.21.0
EURUSD1.20.21.0
EURZAR70673.0
GBPAUD2.51.41.1
GBPCAD2.91.61.3
GBPCHF2.11.20.9
GBPJPY1.910.9
GBPMXN19016525.0
GBPNOK46388.0
GBPNZD3.92.41.5
GBPPLN45405.0
GBPSEK47389.0
GBPSGD4.93.81.1
GBPUSD1.30.50.8
MXNJPY25196.0
NOKJPY86824.0
NOKSEK8.37.60.7
NZDCAD2.21.11.1
NZDCHF21.20.8
NZDJPY1.91.10.8
NZDUSD1.40.60.8
SGDJPY2.81.90.9
USDBRL200100100.0
USDCAD1.30.50.8
USDCHF1.50.60.9
USDCLP1109515.0
USDCNH7.35.71.6
USDCOP9.68.70.9
USDCZK11.810.21.6
USDHUF20.819.21.6
USDIDR856025.0
USDILS37316.0
USDINR221111.0
USDJPY1.30.50.8
USDKRW495235260.0
USDMXN554213.0
USDNOK67607.0
USDPLN553520.0
USDRON20164.0
USDSEK35305.0
USDSGD2.41.80.6
USDTHB18017010.0
USDTWD15510550.0
USDZAR60537.0
ZARJPY11.25.75.5

ゴールド・シルバーなど貴金属のスプレッド

貴金属のスプレッドはpipsではなく価格そのもので示されます。XAUUSDの「0.16」は1オンスあたり0.16ドル、つまり16セントという意味です。

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銘柄内容StandardPremium・Elite1ロット
XAUUSD金/米ドル0.160.08100オンス
XAGUSD銀/米ドル2.51.45,000オンス
XAUEUR金/ユーロ0.360.25100オンス
XAUGBP金/英ポンド0.330.25100オンス
XAUAUD金/豪ドル0.550.39100オンス
XAUCHF金/スイスフラン0.520.40100オンス
XPTUSDプラチナ/米ドル1.01.0100オンス

金のドル建て(XAUUSD)が突出して狭く、クロス通貨建ての金は2〜3倍に広がります。プラチナだけは Standard と Premium が同じ1.0ドルで、Premiumにしても得をしません。

XAUUSDを1ロット(100オンス)売買したときのスプレッドコストは、Standardで16ドル、Premiumで8ドル。日本円にすると2,400円と1,200円くらいの差です(1ドル150円換算)。

株価指数のスプレッド|日経225は8ポイント

株価指数は指数ポイントで表示されます。そしてここが重要なのですが、株価指数には Premium 用のスプレッドが設定されていません。Standard と同じ値です。

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銘柄指数スプレッド1ロットの大きさ
JPN225日経225(現物)8指数×100円
NK225.fs日経225(先物)20指数×500円
US30ダウ30(現物)2指数×1ドル
US500S&P500(現物)0.5指数×1ドル
USTECHナスダック100(現物)1.25指数×1ドル
US2000ラッセル2000(現物)0.4指数×1ドル
GER40ドイツDAX(現物)1.5指数×1ユーロ
UK100英FTSE100(現物)1指数×1ポンド
AUS200豪ASX200(現物)1.1指数×1豪ドル
HK50香港ハンセン(現物)5指数×1香港ドル
EU50ユーロストックス5015指数×1ユーロ
NAS100.fsナスダック100(先物)2指数×20ドル

日経225は現物(JPN225)が8ポイント、先物(NK225.fs)が20ポイント。ただし1ロットの大きさが現物は指数×100円、先物は指数×500円なので、金額換算のコストは現物800円・先物10,000円と12倍以上ひらきます。日経を触るなら現物のJPN225です。

S&P500(US500)の0.5ポイントは、1ロット売買で0.5ドル。株価指数の中では抜きん出て狭い数字です。

暗号資産のスプレッド|ビットコインは18ドル表記だが実測は12ドル

暗号資産も株価指数と同じで、Premium用のスプレッドが設定されていません。以下は公式の商品データにある値です。

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銘柄公式データ1ロット1ロットのコスト
BTCUSD181 BTC18ドル(実測は12ドル)
ETHUSD21 ETH2ドル(実測は1.25ドル)
XRPUSD0.00131,000 XRP1.30ドル
SOLUSD0.11 SOL0.10ドル
LTCUSD0.151 LTC0.15ドル
BCHUSD0.721 BCH0.72ドル
ADAUSD0.015100 ADA1.50ドル
DOGUSD0.00051,000 DOGE0.50ドル
BTCJPY8,7001 BTC8,700円
ETHJPY6001 ETH600円

公式データのBTCUSD 18ドルに対して、実際に配信されている値は12.00ドルでした。公式が持っている数字より実勢のほうが3分の1狭いという状態です。取扱は全32銘柄で、円建てのBTCJPY・ETHJPY・XRPJPYなども選べます。

原油・コモディティのスプレッド

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銘柄内容スプレッド1ロット
USOILWTI原油(現物)0.0310バレル
UKOILブレント原油(現物)0.0310バレル
WTI.fsWTI原油(先物)0.031,000バレル
NATGAS.fs天然ガス(先物)0.01110,000 MMBtu
COPPER.fs銅(先物)0.00325,000ポンド
COFFEE.fsコーヒー(先物)0.337,500ポンド
COCOA.fsカカオ(先物)6.410トン

原油は現物と先物でスプレッドの数字が同じ0.03ですが、1ロットの大きさが現物10バレル・先物1,000バレルと100倍違います。現物USOILの1ロットのコストは0.3ドル、先物WTI.fsは30ドル。コモディティもPremium用のスプレッドはありません。

実測|Axiが実際に配信しているスプレッドを記録した

Axi公式のライブ価格を受信してスプレッドを実測

ここまでは公式が「持っている」数字です。実際に配信されている値はまた別で、ビットコインは公式データの18ドルに対して実測12.00ドルでした。以下は、Axi自身が公式ライブスプレッドページに流している価格データを受信して記録した結果です。

測り方

Axiの英語版サイトには「Live Forex Spreads」というページがあり、通貨ペアごとの売値・買値がリアルタイムで動きます。この表を動かしているのは livepricehub.axi.com というAxi公式の価格配信です。ブラウザで同じページを開いたときと同じデータを受け取り、1分ごとに最小値・中央値・最大値へ集計しました。

この記事の実測値は、2026年9月5日 11時10分から13時18分(日本時間)までの129分間、67,873ティックを記録したものです。土曜日はFX・貴金属・株価指数の配信が止まるため、この時間に流れていたのは暗号資産10銘柄だけでした。FXとゴールドの実測は9月7日(月)の寄り付きから記録しており、9月8日(火)に追記します。

数字を読むときの前提
  • 配信されている売値と買値の差をそのまま記録しています。実際の約定にはスリッページが乗るので、下限として読んでください
  • 1円未満の安いアルトコインは配信される価格が丸められていて、差を正確に読み取れません。表からは外しています
  • FXは月曜0時1分から金曜23時58分(MTサーバー時間)、金・銀は月曜1時1分から。土日は配信が止まります

ビットコイン・イーサリアムの実測スプレッド

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銘柄公式データ実測 最小実測 中央値実測 最大ティック数
BTCUSD1812.0012.0012.007,043
ETHUSD21.241.251.267,681
BCHUSD0.720.800.800.807,261
LTCUSD0.150.180.180.987,368
LNKUSD0.030.0250.0250.0256,973
XRPUSD0.00130.00320.00320.00682,424

単位はドル。ビットコインは129分・7,043ティックのあいだ12.00ドルから1度も動きませんでした。公式の商品データが持っている18ドルとも、公式ニュースの15ドルとも違い、口座タイプ表の12ドルと一致します。

逆に広がったのはLTCUSDとXRPUSDです。中央値はそれぞれ0.18ドル・0.0032ドルで安定していたのに、最大値が0.98ドル・0.0068ドルまで跳ねた瞬間がありました。公式データより狭い銘柄(BTC・ETH)と、広い銘柄(BCH・LTC・XRP)が混在しているのが実際のところです。

なお、1円未満のADAUSD・DOGUSDは配信される価格の桁が足りず、売値と買値が同じ数字で届きます。差を読み取れないため表から外しました。

FX・ゴールド・株価指数の実測は9月8日に追記します

2026年9月8日に追記します

FXは月曜0時1分、金・銀は月曜1時1分(MTサーバー時間)にならないと配信が始まりません。9月7日(月)6時から9月8日(火)6時まで、週明けの寄り付きから丸1日を通しで記録しています。取得できしだい、この見出しの下に次の4つを追加します。

  • 主要14通貨ペアの最小・中央値・最大(pips)と、公式表記との差
  • ゴールド(XAUUSD)と銀(XAGUSD)の実測値
  • 東京・ロンドン・ニューヨークの各時間帯でスプレッドがどれだけ動くか(日本時間1時間ごとの中央値)
  • 週明け月曜の寄り付き直後と、落ち着いた時間帯との比較

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公式が出しているEURUSDのスプレッドは6通りある

AxiのEURUSDスプレッドは公式の中だけで6通り

Axiのスプレッドを調べると、サイトによって書いてある数字がバラバラです。他サイトが間違えているというより、Axi公式の中で数字が割れているのが原因でした。EURUSDのStandard口座で数えると6通りあります。

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出典(すべてAxi公式)StandardPremium・Pro
公式ヘルプ「スタンダード口座とPremium口座」0.6 ピップスから0.0 ピップスから
英語版ライブスプレッドページ0.68 pips から0 pips から
日本語サイトの口座タイプ表0.7 pips0 pips
公式ニュース(2025年4月24日)0.7 ピップから記載なし
日本語サイトのFX・株価指数・株式ページ0.87 ピップから0.07 ピップから
口座開設画面0.9 より0.0 より
公式サイトの商品データ1.20.2
AxiのEURUSDスプレッドの公式表記6通りを並べた図解

0.6と1.2では倍違います。ここまで開くのは、多くが「〜から」という最良条件のときの最小値を載せているからです。実際に流れてくる値は最小値の周りに張り付くわけではなく、時間帯で動きます。

いちばん見やすいのは日本語サイトの口座タイプ表です。EURUSD・GOLD・BTCUSD/ETHUSDの3つだけですが、3口座を並べて数字が入っています。

Axi公式サイトの口座タイプ表(EURUSD 0.7pips・GOLD 16セント・BTCUSD 12ドル)
出典: Axi公式サイト 取引口座ページ(2026年9月5日確認)

いっぽうFX商品ページの数字は0.87/0.07。同じ日に同じサイトを見ても、ページが違えば数字が違います。

Axi公式FXページのスプレッド表記(スタンダード0.87ピップ・プロ0.07ピップ)
出典: Axi公式サイト FX(外国為替)ページ(2026年9月5日確認)
公式ヘルプが「0.6ピップスから」「往復4.50USD」と説明している画面(クリックで開く)
Axi公式ヘルプ「スタンダード口座とPremium口座」のEURUSD 0.6ピップス表記
出典: Axi公式ヘルプセンター「スタンダード口座とPremium口座」(2026年9月5日確認)

他社サイトのAxi解説記事がそれぞれ違う数字を書いているのも、参照した公式ページが違うだけ、というのがからくりです。

株価指数のページにも「0.87ピップ」と書いてある

もう1つ見つかったのが、コピー&ペーストの取り違えです。日本語サイトの株価指数ページと株式CFDページに、FXと同じ「スタンダードのスプレッドは0.87ピップから、プロのスプレッドは0.07ピップから」という文が載っています。

Axi公式の株価指数ページにFXと同じ0.87ピップと書かれている
出典: Axi公式サイト 株価指数ページ。指数はピップスで表さないがFXの数字がそのまま載っている(2026年9月5日確認)

株価指数のスプレッドは指数ポイント、株式CFDはセント建てで、どちらもピップスでは表しません。FXページの文章がそのまま貼られていると考えるのが自然です。指数のスプレッドを調べたい人がこのページを見ても、答えは載っていません。

ビットコインは12・15・18ドルの3通り

BTCUSDでも同じことが起きています。

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出典BTCUSDETHUSD
日本語サイトの暗号資産ページ18ドルから2.00ドルから
公式ニュース(2025年4月24日)15ドルから記載なし
日本語サイトの口座タイプ表12ドル1.25ドル
公式サイトの商品データ182
実測12.001.25

実測値は口座タイプ表の12ドル・1.25ドルと一致しました。暗号資産ページの「18ドルから」だけが1.5倍の広さで、しかも「から」と書いてあるのに実勢より広いという逆転が起きています。

Axi公式の暗号資産ページ(BTCUSD 18ドルから・ETHUSD 2.00ドルから)
出典: Axi公式サイト 暗号資産ページ(2026年9月5日確認)

日本語サイトには銘柄別のスプレッド表が1つもない

Axiの日本語サイトを一通り確認しましたが、銘柄ごとのスプレッドを並べた表はどこにもありません。「料金と手数料」ページにはスプレッドの見出しとForex/Indices/Commoditiesのタブがあるのに、その下に「当社の最も人気のある取引商品のスプレッドには、次のものがあります。」と書かれたきり、表が表示されない状態でした。

英語版には「Live Forex Spreads」という専用ページがあり、69通貨ペアの値が動いています。ところが日本語版の同じURL(/jp/trade/live-spreads)は404です。

Axiの日本語版ライブスプレッドページは404で存在しない
日本語版 /jp/trade/live-spreads は「ページが見つかりませんでした」(2026年9月5日確認)

さらに、日本語ヘルプの「最近スプレッドが変わったのはなぜですか?」という記事には「最新のスプレッドはこちらからご覧いただけます」というリンクがあります。その飛び先が英語版のライブスプレッドページです。日本語で案内しておいて、着地は英語ページという作りになっています。

Axi日本語ヘルプの「最新のスプレッドはこちら」リンク先が英語版ページ
出典: Axi公式ヘルプセンター「最近スプレッドが変わったのはなぜですか?」(2026年9月5日確認)

Premium口座のスプレッド優遇はFXと貴金属だけ

AxiのPremium口座が効くのはFXと貴金属だけ

Premium(Pro)口座は「低スプレッド」の口座として案内されますが、効くのはFXと金・銀だけです。株価指数・原油・暗号資産・株式CFDには、そもそもPremium用のスプレッドが設定されていません。

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商品銘柄数Premium用スプレッドPremiumにする意味
FX69あり◎ 主要ペアで0.7〜1.0pips狭くなる
貴金属(金・銀)6あり◎ XAUUSDが0.16→0.08に半減
プラチナ(XPTUSD)1あり(同値)× Standardと同じ1.0
株価指数30なし× Standardと同値
原油・コモディティ9なし× Standardと同値
暗号資産32なし× Standardと同値
株式CFD・ETF約700なし× Standardと同値

裏付けはプロダクトスケジュール(2026年7月6日発効)にもあります。手数料の章は「Premium口座でFXと地金(Bullion)の取引にかかる手数料」と対象を限定して書かれていて、株価指数や暗号資産の手数料表は存在しません。

Axiプロダクトスケジュールの口座通貨別コミッション表(日本円は500円)
出典: AxiTrader LLC プロダクトスケジュール(2026年7月6日発効)

つまり日経225・ナスダック・原油・ビットコインだけを取引するつもりなら、Premiumを選んでもコストは1円も変わりません。最低入金額が500ドル必要になるぶん、Standardのほうが始めやすい選択になります。

AxiのPremium口座で安くなる商品と変わらない商品の比較図
手数料の対象を「FXと地金」に限定しているプロダクトスケジュールの原文(英語・クリックで開く)
Axiプロダクトスケジュールの手数料の章(FXと地金に限定と明記)
出典: AxiTrader LLC プロダクトスケジュール(2026年7月6日発効)

StandardとPremiumはどちらが安い?1ロット往復の実質コスト

AxiのStandardとPremiumの分かれ目は0.45pips

Premiumはスプレッドが狭いかわりに手数料がかかります。手数料は1ロット往復で4.50米ドル。ドル建てのペアなら1pipsが10ドルなので、スプレッド差が0.45pipsを超えればPremiumのほうが安いという単純な話になります。

主要通貨ペアの差は0.7〜1.0pips。ドル建てのペアはすべてPremiumが安くなります。69ペアを全部あてはめても、差が0.45pipsを下回るのはEURCZK(0.3)だけでした。

1ロット往復コストの比較

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銘柄StandardPremiumElite結論
EURUSD12.00ドル6.50ドル5.50ドルPremiumが5.50ドル安い
USDJPY1,300円1,175円1,025円Premiumが125円安い
GBPJPY1,900円1,675円1,525円Premiumが225円安い
XAUUSD(金)16.00ドル12.50ドル11.50ドルPremiumが3.50ドル安い
JPN225(日経)800円800円800円3口座とも同額
BTCUSD12.00ドル12.00ドル12.00ドル3口座とも同額
USOIL(WTI原油)0.30ドル0.30ドル0.30ドル3口座とも同額

金額はスプレッド(公式商品データ)+手数料で計算しました。円換算は1ドル150円。USDJPYの差が125円しかないのは、円建てのペアは1pipsが1,000円で、手数料4.50ドル(675円)が0.675pips相当になるためです。

口座通貨を日本円にすると手数料が安くなる

手数料は口座通貨ごとに金額が決まっていて、プロダクトスケジュールの表には日本円なら1ロットあたり500円と書かれています。米ドルの4.50ドルと並べると、これは1ドル111.1円の換算です。

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口座通貨1ロットあたりの手数料1ドル150円での米ドル換算
米ドル(USD)4.50ドル4.50ドル
日本円(JPY)500円約3.33ドル
ユーロ(EUR)4.00ユーロ約4.7ドル
英ポンド(GBP)3.50ポンド約4.7ドル
香港ドル(HKD)35.00香港ドル約4.5ドル
NZドル(NZD)7.00NZドル約4.2ドル

1ドル111.1円より円安なら、日本円建ての口座のほうが手数料が安くなります。150円なら26%引き、Eliteの3.50ドルとほぼ並ぶ水準です。Premiumを選ぶなら口座通貨は日本円にしておくのが得。ただし口座通貨は入金する前しか変更できません。

手数料の書き方が公式内で割れている

公式サイトと公式ヘルプは「1ロットの往復取引ごとに4.50米ドル(取引を開始する際に一部が、取引を終了する際に残りが請求されます)」と書いています。一方でプロダクトスケジュールの手数料表は「ポジションを建てるときに支払う金額」と書かれた表です。前者なら往復で4.50ドル、後者の読み方だと往復9.00ドルになります。当記事は公式サイト・ヘルプの「往復4.50ドル」で計算しました。

口座タイプの選び分け

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こういう人選ぶ口座理由
FXか金を主に取引するPremium(口座通貨は日本円)主要ペアで往復コストが2〜5割下がる
株価指数・原油・暗号資産が中心StandardPremiumにしてもスプレッドが変わらない
入金額が500ドル未満StandardPremiumは最低入金500ドル
残高25,000ドル+月5,000万ドル取引Elite手数料が往復3.50ドルに下がる
まず少額で試したい米ドルセント1ロットが1,000通貨=標準の100分の1

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Axiのリアルタイムスプレッドを自分で確認する方法

Axiのリアルタイムスプレッドを自分で確認する方法

今このタイミングのスプレッドを知りたいときは、公式のライブスプレッドページかMT4/MT5のチャートで確認します。日本語での案内がほぼないので、それぞれの入口をまとめておきます。

Axiのスプレッドを今すぐ確認する3つの方法の図解

公式ライブスプレッドページ(英語版のみ)

Axiの英語版サイトにある「Live Forex Spreads」で、69通貨ペアの売値・買値・スプレッドがリアルタイムに更新されます。Majors/Minors/Exotics の3タブに分かれていて、口座を持っていなくても見られます。

URLは https://www.axi.com/int/trade/live-spreads。日本語版は用意されていません(/jp/ に置き換えると404)。ページ全体が英語なので、日本語のブラウザ翻訳を通すと数字が読みやすくなります。

Axi英語版ライブスプレッドページの口座タイプ別スプレッド表記
出典: Axi公式サイト Live Forex Spreads(英語版・2026年9月5日確認)

ただしこのページに載るのはFXの69ペアだけです。ゴールド・株価指数・暗号資産のリアルタイムスプレッドは載っていないので、そちらはMT4/MT5で見ることになります。

MT4/MT5でスプレッドを表示する

チャートは初期設定だと売値(BID)のラインしか出ません。買値(ASK)のラインを足すと、2本の線の間隔がそのままスプレッドとして目で見えるようになります。手順はAxiの公式ヘルプに載っています。

  1. MT5: チャートを右クリック → 「プロパティ」→「表示」タブ →「ASK(買)価格ラインを表示」にチェック →「OK」(公式ヘルプ「買値 (ASK) の表示」)
  2. MT4: チャートを右クリック → 「プロパティ」→「アスクラインを表示」にチェック →「OK」(公式ヘルプ「MT4: アスク価格を表示するにはどうすればいいですか?」)
  3. 銘柄ごとの条件を数字で見たいときは、マーケットウォッチで通貨ペアを右クリック →「シンボル」→ 対象を選んで「取引条件」。スワップレートや契約サイズもここに出ます(公式ヘルプ「MT4でスワップレートを表示する方法は?」)

デモ口座でも同じ価格が流れるので、入金前にスプレッドの動きを確かめておけます。デモは30日間取引しないと失効する点だけ注意してください。

スプレッド以外にかかるコスト

スクロールできます
コストかかる場面金額
取引手数料Premium・EliteのFXと貴金属往復4.50ドル/3.50ドル(円建ては500円)
スワップポジションを翌日に持ち越したとき銘柄ごとに変動。ニューヨーク17時の30秒前に適用
3倍スワップ通貨ペアごとに水曜または木曜3日分をまとめて計上
ロールオーバー先物CFDの限月乗り換え価格差の調整(損益は出ない設計)
非アクティブ手数料12か月連続で取引がない月1,000円(円建て口座の場合)
入出金手数料Axi側は無料。50ドル以下の出金は例外25ドル

スワップは公式サイトに一覧がなく、MT4/MT5の「取引条件」画面で銘柄ごとに見る形です。出金の手数料条件は別記事にまとめています。

Axiのスプレッドに関するよくある質問

Axiのスプレッドは狭いですか?

Premium(Pro)口座なら狭い部類に入ります。EURUSDが0.2pips+往復手数料4.50ドルで、1ロット往復の実質コストは6.50ドル。Standard口座は手数料無料のかわりにEURUSDが1.2pipsで、往復12.00ドルです。ただし株価指数・原油・暗号資産はPremiumにしてもスプレッドが変わりません。

Axiのゴールド(XAUUSD)のスプレッドはいくらですか?

公式の商品データではStandardが0.16ドル(16セント)、Premium・Eliteが0.08ドルです。1ロットは100オンスなので、1ロット往復のスプレッドコストはStandardで16ドル、Premiumで8ドル+手数料4.50ドル。ユーロ建てのXAUEURやポンド建てのXAUGBPはこれより2〜3倍広くなります。

Axiのリアルタイムスプレッドはどこで見られますか?

Axi公式の「Live Forex Spreads」ページ(https://www.axi.com/int/trade/live-spreads)で69通貨ペアが確認できます。口座は不要ですが英語版のみで、日本語版のURLは404です。ゴールド・株価指数・暗号資産はこのページに載っていないため、MT4/MT5のチャートでASKラインを表示して確認します。

StandardとPremiumはどちらが安いですか?

スプレッド差が0.45pipsを超えるかどうかが分かれ目です(手数料4.50ドル÷1pips10ドル)。主要通貨ペアの差は0.7〜1.0pipsあるので、FXと金ならPremiumが安くなります。69ペアで差が0.45pipsを下回るのはEURCZKだけでした。株価指数・原油・暗号資産は差がゼロなので、この3つが中心ならStandardで十分です。

Premium(プレミアム)口座の手数料はいくらですか?

1ロット往復で4.50米ドルです。公式ヘルプは「取引を開始する際に一部が、取引を終了する際に残りが請求されます」と説明しています。口座通貨が日本円なら1ロットあたり500円、ユーロなら4.00ユーロ、ポンドなら3.50ポンドと、通貨ごとに金額が決まっています。Elite口座は往復3.50ドルです。

口座通貨を日本円にすると手数料は変わりますか?

変わります。日本円建ての手数料は1ロット500円で固定されていて、これは1ドル111.1円の換算です。1ドル150円なら約3.33ドル相当となり、米ドル建ての4.50ドルより26%安くなります。円安が続くほど有利です。ただし口座通貨は入金する前しか変更できません。

Axi Select口座のスプレッドは通常の口座と同じですか?

違います。公式ヘルプは「Axi Select口座は市場において競争力のある価格体系となるよう設計されており、スプレッドや価格設定はプログラム特有の構造や条件を反映しているため他のライブ口座とは異なります」と説明しています。ただし具体的な数値は公開されていません。スプレッドに食い違いがあった場合は社内審査の対象になる、とも書かれています。

米ドルセント口座のスプレッドは違いますか?

セント口座の銘柄には末尾に「.c」が付き、公式の商品データでは東南アジア区分の値しか登録されていません(EURUSD.c が1.4、XAUUSD.c が0.2)。日本を含むグローバル区分の値は公開されていません。1ロットが1,000通貨で標準口座の100分の1なので、金額としての負担は小さくなります。

MT4とMT5でスプレッドは違いますか?

公式の商品データにMT4とMT5でスプレッドを分ける設定はありません。ただしAxi独自の取引プラットフォーム(Axi Trading Platform)は証拠金や取引時間の扱いが別建てで、ロスカット水準もMT4/MT5の20%に対して50%です。MT4では株式CFDなど一部の銘柄が取引できない点も選ぶ前に確認してください。

日経225のスプレッドはいくらですか?

現物のJPN225が8ポイント、先物のNK225.fsが20ポイントです。1ロットの大きさが現物は指数×100円、先物は指数×500円なので、1ロット往復のコストは現物800円・先物10,000円になります。どちらもStandardとPremiumで同じ値です。

スプレッドが急に変わることはありますか?

あります。Axiは公式ヘルプの「最近スプレッドが変わったのはなぜですか?」で、市場水準を反映してスプレッドを調整したと説明しています。料金ページにも、取引規模・市場レート・金利などがプラットフォーム上のCFD価格に影響すると書かれています。固定スプレッドではないので、公式サイトの「〜から」という表記は最良条件のときの値として読んでください。

ほかの業者と比べたいときは、同じ時間に記録したXM・Exness・Vantage・Axiのスプレッドを次の記事に載せています。

まとめ

Axiのスプレッドを調べて数字が合わないのは、読み手の探し方が悪いからではありません。Axi公式がEURUSDのStandardスプレッドを6通りの値で書いていて、日本語サイトには銘柄別の表が1つもないのが原因です。

実務的な結論は3つです。

  1. FXか金を取引するならPremium+口座通貨は日本円。主要ペアの往復コストが2〜5割下がり、手数料も500円固定で円安のぶんだけ安くなる
  2. 株価指数・原油・暗号資産が中心ならStandard。Premium用のスプレッドが設定されていないので、500ドルを入れても1円も安くならない
  3. 今の値は公式のライブスプレッドページかMT4/MT5で見る。公式サイトの「〜から」の数字は最良条件のときの値で、実勢とは別物

口座タイプごとの最低入金額や通貨の選び方、レバレッジの銘柄別上限は別記事にまとめています。

この①の結論は、キャッシュバックを受け取らない場合の話です。キャッシュバックサイト経由だとStandardの還元率がPremiumの倍以上あるため、FXでもStandardのほうが実質コストが安くなります。逆転する条件と計算はこちらにまとめました。

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この記事を書いた人

橘さくらのアバター 橘さくら 元アイドルトレーダー

昔アイドルとして活躍していた橘さくらです。
アイドルとしての経験を経て、現在は新たなキャリアに挑戦しています。
FXや金融分野に興味を持ち、そこで得た知識を活かして、FXサイトを運営中です。私の目標は、初心者から上級者まで、FXやトレードの世界で成功するためのヒントを提供することです。新しい挑戦を恐れず、常に前向きに取り組む姿勢を大切にしています。

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