XMの取引時間は「サーバー時間」で決まっていて、日本時間に直すには夏は6時間、冬は7時間を足す必要があります。しかも2026年に銘柄コードが大きく変わり、以前の「OIL」「JP225」といった名前は使われていません。
この記事では、XMTradingポータルの銘柄情報で実際に確認した曜日別の取引時間と、公式の休場日ページの読み方を日本時間でまとめました。検証日は2026年9月2日、サーバー時間はGMT+3(夏時間)です。
- FXは月曜6:02〜土曜5:58(夏時間)。平日は途中で止まらない
- ゴールドや株価指数は毎日1時間前後の休止をはさむ。銘柄ごとに終了時刻が違う
- 暗号資産だけは土日も祝日も24時間動く(公式ヘルプセンター)
| 資産クラス | 夏時間の取引時間(日本時間) | 土日 |
|---|---|---|
| FX(55通貨ペア) | 月6:02 〜 土5:58 (平日は中断なし) | 休場 |
| 貴金属(スポット9銘柄) | 7:02 〜 翌5:58 | 休場 |
| 株価指数(現物23銘柄) | 7:05 〜 翌5:55 (欧州系は開場が遅い) | 休場 |
| エネルギー(現物3銘柄) | 7:05 〜 翌5:55 (BRENTは2部制) | 休場 |
| コモディティ(8銘柄) | 銘柄ごとに大きく異なる | 休場 |
| 株式CFD(1,369銘柄) | 上場国の取引所時間に連動 | 休場 |
| 暗号資産(60銘柄) | 週7日24時間 | 取引可 |

坂本彩花去年の記事に書いてあった「OIL」って銘柄が見つからないんだけど…



2026年に銘柄名が全部変わったの。今は現物が「OILCash」、先物が「OIL-OCT26」だよ
XMの取引時間一覧【資産クラス別・日本時間】


XMの取引時間は資産クラスごとに違います。FXだけが平日24時間で、それ以外は毎日どこかで数分から数時間の休止をはさみます。以下はXMTradingポータルの銘柄情報画面で1銘柄ずつ確認した実データを、日本時間に換算した表です。


FX通貨ペア(55銘柄)
- 夏時間 月曜 6:02 〜 土曜 5:58
- 冬時間 月曜 7:02 〜 土曜 6:58
USDJPYの銘柄情報を開くと、火曜から木曜のセッションは「00:00 – 24:00」と表示されます。日付が変わる瞬間も取引が途切れません。区切りがあるのは週の入口と出口だけで、月曜だけ00:02始まり、金曜だけ23:58終わりです。


| 曜日 | サーバー時間 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|---|
| 月曜 | 00:02 – 24:00 | 6:02 開始 | 7:02 開始 |
| 火〜木 | 00:00 – 24:00 | 終日 | 終日 |
| 金曜 | 00:00 – 23:58 | 土 5:58 終了 | 土 6:58 終了 |
| 土・日 | 閉鎖 | 休場 | 休場 |
貴金属(スポット9銘柄)
- 夏時間 平日 7:02 〜 翌 5:58
- 冬時間 平日 8:02 〜 翌 6:58
GOLD・SILVER・XAUEUR・XAUJPYの4銘柄で確認したところ、いずれも月曜から金曜まで「01:02 – 23:58」で完全に同一でした。日本時間に直すと7:02〜翌5:58で、毎日5:58〜7:02の1時間4分だけ取引できない時間帯があります。金曜の終了時刻も平日と同じ翌5:58です。


2026年の貴金属スポットは9銘柄に増えました。GOLD/SILVER/XAUEUR/XAUJPY/XAUCNH/GAUUSD/GAUCNH/XPTUSD/XPDUSDで、円建てゴールドのXAUJPYとグラム建てのGAUUSDは以前のリストにありません。プラチナのXPTUSDとパラジウムのXPDUSDは他の7銘柄と同じ扱いで、公式の休場日ページでも同じ時刻で告知されています。



先物のPLAT・PALLは限月ごとに別銘柄。スポットのXPTUSD・XPDUSDとは取引時間も満期の有無も違うよ
株価指数(現物23銘柄・先物11銘柄)
株価指数は現物(銘柄名の末尾がCash)と先物(末尾が限月)に分かれます。現物のうち日経225・NYダウ・FTSE100の3本を実測した結果が下の表です。
| 銘柄 | 月〜木(日本時間・夏) | 金曜の終了(夏) | 冬時間 |
|---|---|---|---|
| JP225Cash (日経225) | 7:05 〜 翌5:55 | 翌5:50 | すべて+1時間 |
| US30Cash (NYダウ) | 7:05 〜 翌5:55 | 翌5:50 | すべて+1時間 |
| UK100Cash (FTSE100) | 7:05 〜 翌5:55 ※月曜のみ7:10開始 | 翌4:55 | すべて+1時間 |
注意したいのは金曜の終了時刻だけが銘柄ごとにバラバラという点です。日経225とNYダウは翌5:50まで動きますが、FTSE100は55分早い翌4:55で止まります。金曜の深夜にポジションを整理するなら、この差を知らないと決済し損ねます。
現物は23銘柄あり、日本・米国・英国・ドイツ・ユーロ圏・フランス・スイス・オランダ・スペイン・イタリア・オーストラリア・香港・中国H株・カナダ・南アフリカの指数が並びます。米国だけはUS30Cash/US100Cash/US500Cash/US2000Cash/US400Cash/USFANGCashの6本です。VIXとUSDXは現物がなくなり、限月付きの先物(VIX-SEP26/USDX-SEP26)だけになりました。
エネルギー(現物3銘柄・先物5銘柄)
| 銘柄 | 月〜木(日本時間・夏) | 金曜の終了(夏) |
|---|---|---|
| OILCash (WTI原油) | 7:05 〜 翌5:55 | 翌5:10 |
| BRENTCash (ブレント原油) | 6:00 〜 6:55 9:05 〜 翌6:00 ※月曜は7:05開始 | 翌5:10 |
| NGASCash (天然ガス) | OILCashと同じ枠 | 翌5:10 |
WTI原油のOILCashは株価指数と同じ7:05〜翌5:55です。一方でブレント原油のBRENTCashは1日を2つのセッションに分けており、朝6:00〜6:55の短い枠と、9:05から翌朝6:00までの長い枠に分かれます。朝7時台にブレントを触ろうとして「値が動かない」と感じるのはこのためです。
コモディティ(8銘柄)
ココア・コーヒー・トウモロコシ・綿花・銅・大豆・砂糖・小麦の8銘柄は、2026年時点ですべて限月付きの先物です。現物版はありません。取引時間は上場している取引所(ICEまたはCBOT/COMEX)の立会時間に連動するため、銘柄ごとの差が最も大きいカテゴリーです。
| 現在の銘柄名 | 商品 | 2025年までの表記 |
|---|---|---|
| COCOA-DEC26 | ココア | COCOA |
| COFFE-DEC26 | コーヒー | COFFE |
| CORN-DEC26 | トウモロコシ | CORN |
| COTTO-DEC26 | 綿花 | COTTO |
| HGCOP-DEC26 | 銅 | HGCOP |
| SBEAN-NOV26 | 大豆 | SBEAN |
| SUGAR-OCT26 | 砂糖 | SUGAR |
| WHEAT-DEC26 | 小麦 | WEAT |
株式CFD(1,369銘柄)
個別株のCFDは、その株が上場している取引所の立会時間そのままです。米国株なら日本時間の22:30〜翌5:00前後(夏時間)、欧州株なら16:00〜翌0:30前後という具合に、国ごとにまとまって動きます。XMの公式休場日ページでも銘柄単位ではなく「United States」「英国株式」「Canada」といった国名で告知されます。
暗号資産(60銘柄)
ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産デリバティブは、XMが取り扱う中で唯一週7日24時間、祝祭日も休みなく取引できるカテゴリーです。これは公式ヘルプセンターが明記しています。土日にポジションを建てたい、あるいは年末年始も相場に触れていたいなら選択肢はここしかありません。
ただしXM側のメンテナンスや流動性提供元の停止で一時的に取引できなくなる場合はあります。2026年9月時点の取扱いは60銘柄で、Zero口座だけは暗号資産を1銘柄も扱っていません(Standard・Micro・KIWAMI極は60銘柄すべて対応)。
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XMのサーバー時間と夏時間・冬時間の切り替わり


XMのサーバー時間は夏がGMT+3、冬がGMT+2で固定されています。日本はGMT+9なので、MT4/MT5やポータルに出ている時刻に夏は6時間、冬は7時間を足せば日本時間になります。この6時間・7時間の差は変更できません。
サーバー時間を日本時間に直す
| 夏時間 | 冬時間 | |
|---|---|---|
| XMのサーバー時間 | GMT+3 | GMT+2 |
| 日本時間 | GMT+9 | GMT+9 |
| 足す時間 | +6時間 | +7時間 |


XMの公式休場日ページにも「表示時間はすべてサーバー時間(GMT+3)であり、日本時間との時差は-6時間です」と書かれています。公式が出す休場・早期閉場の告知はすべてサーバー時間なので、読むたびに6時間(冬は7時間)足す作業が発生します。
夏時間と冬時間はいつ切り替わるのか
XMは切り替え日を公式サイトに常設していません。判明しているのは、公式の先物データから逆算できる事実です。
- 9月に満期を迎える先物の期限は、すべて日本時間の朝7:00(=サーバー時間1:00・GMT+3)
- 10月26日(月)に満期を迎えるSBEAN-NOV26の期限は日本時間の朝8:00(=サーバー時間1:00・GMT+2)
- つまり2026年10月26日の時点で、XMはすでに冬時間(GMT+2)に切り替わっている
10月25日は欧州の夏時間が終わる最終日曜日です。XMのサーバー時間はキプロスと同じGMT+2を基準にしているため、切り替えのタイミングも欧州の夏時間制度と一致します。米国の夏時間終了(2026年は11月1日)とは1週間ずれる年がある、という点だけ覚えておけば十分です。



切り替わったかどうか、どこで確認するの?



ポータルのチャート右下に「UTC+3」って出てるよ。ここが「UTC+2」に変わったら冬時間。XMからメールも届く
日足の区切りが朝6時・7時になる
サーバー時間の話は「何時から取引できるか」だけの問題ではありません。MT4/MT5のローソク足はサーバー時間で刻まれるため、日足の区切りが日本時間の朝6時(夏)/朝7時(冬)になります。
国内FX業者の多くは日本時間の午前7時(ニューヨーククローズ)を日付の境目にしています。境目が1時間ずれるだけで、日足の高値・安値・終値は別物になり、日足ベースの移動平均線やRSIの数値も一致しません。国内業者のチャートと見比べて「XMだけシグナルが出ない」と感じる原因はほぼこれです。
2026年に銘柄名が変わった|現物(Cash)と先物(限月)


取引時間を調べる前に、まず銘柄名の確認が必要です。2026年のXMでは、株価指数・エネルギー・コモディティ・貴金属の銘柄コードが大きく変わりました。古い記事に載っている「OIL」「JP225」「WEAT」といった名前で検索しても、MT5の銘柄一覧には出てきません。
旧銘柄名と現在の銘柄名の対応
| 2025年までの表記 | 現物(末尾Cash) | 先物(末尾が限月) |
|---|---|---|
| OIL | OILCash | OIL-OCT26 |
| OILmin | — | OILMn-OCT26 |
| BRENT | BRENTCash | BRENT-NOV26 |
| NGAS | NGASCash | NGAS-OCT26 |
| GSOIL | — | GSOIL-OCT26 |
| JP225 | JP225Cash | JP225-SEP26 |
| US30 / US100 / US500 | US30Cash ほか | US30-SEP26 ほか |
| UK100 / GER40 / EU50 | UK100Cash ほか | UK100-SEP26 ほか |
| VIX / USDX | 現物なし | VIX-SEP26 / USDX-SEP26 |
| PLAT-JAN25 | XPTUSD(スポット) | PLAT-OCT26 |
| PALL-MAR25 | XPDUSD(スポット) | PALL-DEC26 |


見分け方はシンプルです。末尾がCashなら現物で満期なし、末尾が「-OCT26」のように月と年ならその限月の先物で満期があります。同じ原油でもOILCashとOIL-OCT26は別銘柄で、値動きも取引時間も微妙に違います。
先物は満期日に強制決済される(自動ロールオーバーなし)
ここが取引時間の話で最も見落とされやすい部分です。公式ヘルプセンターは「当社では自動的にポジションを期先の取引にロールオーバーすることはございません。ポジションは先物取引の満期日に決済されます」と明記しています。
- 満期日を過ぎるとその銘柄は取引時間そのものが消える
- 保有ポジションは満期日に自動で決済される(損益は確定する)
- 持ち続けたいなら期先の限月で建て直す操作が必要
- 満期の頻度は商品しだい。原油は毎月、プラチナは四半期ごと
主要な先物の満期日一覧(日本時間)
満期日はXMの公式サイト上に一覧表として掲載されていません。以下は取引条件データから抽出した2026年秋の満期日で、この日時を過ぎるとその限月は取引できなくなります。
| 満期日(日本時間) | 銘柄 |
|---|---|
| 9月8日 7:00 | GSOIL-SEP26 |
| 9月11日 7:00 | USDX-SEP26 |
| 9月15日 7:00 | VIX-SEP26 |
| 9月17日 7:00 | FRA40 / GER40 / EU50 / SWI20 / UK100(各SEP26) |
| 9月18日 7:00 | OIL / OILMn(各OCT26)、US30 / US100 / US500(各SEP26) |
| 9月23日 7:00 | SUGAR-OCT26 |
| 9月24日 7:00 | PLAT-OCT26 |
| 9月25日 7:00 | NGAS-OCT26 |
| 9月28日 7:00 | BRENT-NOV26 |
| 10月26日 8:00 | SBEAN-NOV26 |
| 11月5日 8:00 | COTTO-DEC26 |
| 11月11日 8:00 | COCOA-DEC26 / COFFE-DEC26 |
| 11月17日 8:00 | WHEAT-DEC26 |
| 11月19日 8:00 | HGCOP-DEC26 |
| 11月24日 8:00 | CORN-DEC26 |
| 11月25日 8:00 | PALL-DEC26 |
原油の限月の選び方や必要証拠金は、別記事で銘柄ごとに整理しています。


自分が使う銘柄の取引時間を30秒で確認する方法


銘柄ごとの取引時間は、XMTradingポータルの「銘柄情報」で曜日別に確認できます。ログインさえしていれば入金も不要で、MT4/MT5を起動する必要もありません。
ログイン後、左側のメニューでチャートのアイコン(上から2番目)をクリックします。
左のウォッチリストから選ぶか、虫めがねアイコンで銘柄名を検索します。「Cash」「-OCT26」まで含めた正確な名前で探してください。
チャート上部、銘柄名の右側に並ぶアイコンの一番左です。ページを開いた直後は押せないので、チャートが描画されるまで待ってからクリックします。
月曜から日曜までのセッションが一覧で出ます。「クオート」が価格配信の時間、「取引」が実際に発注できる時間です。ここに出るのはサーバー時間なので、+6時間(冬は+7時間)してください。
この画面には取引時間のほか、最小・最大取引サイズ、ストップレベル、両建て時の証拠金軽減率、レバレッジ、最小スプレッド、当日のスワップまで載っています。銘柄を初めて触る前に一度開いておくと、後から「思っていた条件と違う」となりません。
祝日・年末年始で取引時間が変わる日の調べ方


XMは「金融市場の休場日一覧および取引時間ガイド」という公式ページで、休場・早い閉場・遅い開場を銘柄単位で告知しています。以前は「公式サイトに取引時間の情報がない」と言われていましたが、現在はこのページが一次情報です。
休場日ページの読み方(2026年9月7日の実例)
2026年9月7日は米国のレイバーデーです。この1日だけで、影響を受ける銘柄は下のように分かれます。公式ページの表示はすべてサーバー時間です。


| 対象 | 扱い | 日本時間に直すと |
|---|---|---|
| コモディティ7銘柄 (コーヒー・トウモロコシ他) | 休場 | 終日取引不可 |
| 米国株・カナダ株・ブラジル株 | 休場 | 終日取引不可 |
| JP225Cash・US各指数 | 早い閉場 19:55 | 翌 1:55 で終了 |
| GOLD・SILVERなど貴金属11銘柄 | 早い閉場 21:25 | 翌 3:25 で終了 |
| OILCash・NGASCash | 早い閉場 21:25 | 翌 3:25 で終了 |
| EU50・GER40・UK100 | 早い閉場 22:55 | 翌 4:55 で終了 |
| テーマ型指数5銘柄 | 休場 | 終日取引不可 |
| FX通貨ペア | 記載なし | 通常どおり |
ここで読み取ってほしいのは、祝日の影響が「その国の銘柄だけ」では終わらないという点です。米国の祝日なのに、日経225もFTSE100もゴールドも早く閉まります。逆にFX通貨ペアは告知に一切登場せず、通常どおり動きます。



翌日の9月8日には「BRENTCashは遅い開場01:00」「米国株は遅い開場02:00」と、開場が遅れる告知も出ていたよ
クリスマスと年末年始
例年、12月25日と1月1日は暗号資産以外のほぼ全銘柄が終日休止になります。その前後の12月24日・12月31日も早い閉場になる年がほとんどです。
ただし休場・短縮の対象銘柄と時刻は毎年変わります。XMは11月下旬から12月初旬にかけて、上記の休場日ページと登録メールアドレス宛のお知らせで年末年始のスケジュールを配信します。前年のPDFや他サイトの一覧を流用せず、その年の告知を確認してください。
ゴールデンウィーク・お盆・日本の祝日
日本独自の祝日は、XMの取引時間にほとんど影響しません。海外市場が通常どおり開いているため、FXも欧米の株価指数もコモディティも普段と同じスケジュールで動きます。
影響が出るのは2つだけです。ひとつはJP225Cashで、東京証券取引所が休みの日は値が動きにくくなります。もうひとつは5月1日のメーデーのように、日本の連休と海外の祝日が重なる日です。この日は欧州系の銘柄が休場・短縮になります。


時間帯別の値動きと、狙う時間・避ける時間


取引できる時間と、取引して勝ちやすい時間は別です。24時間動くFXでも、値幅と流動性は時間帯で大きく変わります。以下は日本時間での目安です。
| 市場 | 夏時間(日本時間) | 冬時間(日本時間) | 値動きの特徴 |
|---|---|---|---|
| 早朝 (オセアニア) | 6:00 〜 8:00頃 | 7:00 〜 9:00頃 | 参加者が最も少なくスプレッドが広がる |
| 東京 (東証 9:00〜15:30) | 9:00 〜 15:30 | 9:00 〜 15:30 | 値幅が小さいレンジ。仲値の9:55前後に一時的な動き |
| ロンドン (LSE 8:00〜16:30 現地) | 16:00 〜 翌0:30 | 17:00 〜 翌1:30 | オープン直後から値幅が拡大。トレンドが出やすい |
| ニューヨーク (NYSE 9:30〜16:00 現地) | 22:30 〜 翌5:00 | 23:30 〜 翌6:00 | 米指標が集中。1日の高値・安値がつきやすい |
ロンドンとニューヨークが同時に開いている時間、いわゆるオーバーラップ帯が1日の主戦場です。夏時間なら22:30〜翌0:30、冬時間なら23:30〜翌1:30。米雇用統計(毎月第1金曜・夏21:30/冬22:30)やFOMCの結果発表もこの前後に入ります。
逆に避けたいのが早朝です。日本時間の朝6時前後は流動性が最も薄く、スプレッドが平常時の数倍に開きます。指値やストップが不自然な価格で刺さるのもこの時間帯で、ゴールドや株価指数はそもそも取引が止まっています。


XMの取引時間で損をしないための7つの注意点


取引時間そのものより、その周辺のルールでつまずくケースのほうが多く見られます。実際に資金に影響するものを7つ挙げます。
1. 週末はポジションを決済できない
土曜の朝にマーケットが閉じたあと、月曜の朝までは新規注文も決済もできません。含み損が膨らんでいても、指をくわえて見ているしかない時間が48時間以上続きます。金曜の深夜にポジションを持ち越すかどうかは、この48時間を受け入れられるかで判断してください。
2. 月曜朝の窓開け(ギャップ)でストップを飛び越える
週末に地政学的なニュースや要人発言が出ると、月曜の始値が金曜の終値から大きく離れて始まります。窓が開いた場合、設定していた損切りラインはその価格ではなく、窓明け後の最初の価格で約定します。想定より大きな損失になるのはこのためです。
3. スワップは日付の変わり目に発生し、水曜は3倍
スワップは取引日の終わりをまたいで保有したポジションに発生します。XMのサーバー上で日付が変わるのは日本時間の朝6時(夏)/朝7時(冬)です。この瞬間をまたぐかどうかでコストが変わります。
そして水曜だけスワップが3倍になります。公式ヘルプセンターの説明はこうです。スポットFXの決済日は2営業日後なので、木曜の取引の決済日は月曜、金曜の取引の決済日は火曜になる。土日は市場が閉まっていてロールオーバーが行われないため、水曜に週末2日分をまとめて上乗せする、という仕組みです。




4. 毎週土曜にプラットフォームの定期メンテナンスがある
XMは毎週土曜日の8:05〜8:35(サーバー時間・夏時間適用)に定期メンテナンスを実施しています。日本時間だと夏は14:05〜14:35、冬は15:05〜15:35の30分間です。
この間はXMTD TraderProアプリと、ログインが必要な公式サイトのページにアクセスできません。マーケットはもともと土曜に閉まっているので取引への影響はありませんが、週末に出金申請や口座管理をしようとして弾かれるのはこの時間帯です。
5. 取引時間外は指値・逆指値も発注できない
マーケットが閉じている銘柄には、新規の予約注文も出せません。MT4/MT5では「マーケットクローズ」と表示されて注文が弾かれます。すでに出してある予約注文はそのまま残り、再開後に価格条件を満たせば約定します。
6. 限月銘柄は満期日にポジションが強制決済される
前述のとおり、XMは先物を自動でロールオーバーしません。「OIL-OCT26」を保有したまま9月18日を迎えれば、その時点の価格で決済されます。中長期で原油やコモディティを持ちたい場合は、満期日をカレンダーに入れておくか、満期のない現物(OILCashなど)を選んでください。
7. 経済指標の前後はスプレッドが拡大する
XMは指標発表時の取引を禁止していません。公式ヘルプセンターも「重要なニュース発表前後における取引も可能です」と回答しています。ただし同じページで、変動が大きい局面では注文がリクエストした価格と異なる価格で執行される場合があるとも説明しています。
レバレッジ自体は指標時も引き下げられません。動くのはスプレッドと約定価格です。発表の数秒前後だけを避ければ、時間帯としてはむしろチャンスの多い場面といえます。
XMの取引時間についてよくある質問


XMの取引時間は日本時間で何時から何時までですか?
FX通貨ペアは夏時間で月曜6:02〜土曜5:58、冬時間で月曜7:02〜土曜6:58です。平日の途中に休止はありません。
ゴールドは7:02〜翌5:58(夏)、日経225やNYダウは7:05〜翌5:55(夏)と銘柄ごとに異なります。暗号資産だけは土日も含めて24時間取引できます。
夏時間と冬時間の切り替わりはいつですか?
XMは切り替え日を公式サイトに常設していませんが、2026年は10月26日の時点ですでに冬時間(GMT+2)になっていることが公式の先物データから確認できます。欧州の夏時間終了(10月最終日曜日)と同じタイミングです。
切り替わったかどうかは、XMTradingポータルのチャート右下にある「UTC+3」「UTC+2」の表示で確認できます。切り替え前にはXMからメールでも案内が届きます。
XMの公式サイトで取引時間は確認できますか?
できます。銘柄ごとの休場・早い閉場・遅い開場は「金融市場の休場日一覧および取引時間ガイド」(/jp/bank-holidays)で公開されています。FX市場の週の開始・終了時刻はヘルプセンターの「取引時間帯はいつですか?」に記載があります。
銘柄ごとの曜日別セッションは、XMTradingポータルにログインして「取引」→銘柄→「ⓘ」→「取引時間」で確認します。MT5なら気配値表示で右クリック→「仕様」でも同じ内容が見られます。
日足のローソク足が国内業者とずれるのはなぜですか?
XMのサーバー時間がGMT+2(冬)/GMT+3(夏)で、日付の区切りが日本時間の朝7時/朝6時になるためです。国内業者の多くは朝7時固定なので、夏時間の期間は1時間ずれます。
MT4/MT5にタイムゾーンの設定項目はなく、ローソク足の区切りを変えることはできません。日足ベースの移動平均線やRSIの数値も国内業者とは一致しません。
「OIL」や「JP225」という銘柄が見つかりません
2026年に銘柄名が変わりました。現物は末尾に「Cash」が付き、先物は限月が付きます。OILは「OILCash」または「OIL-OCT26」、JP225は「JP225Cash」または「JP225-SEP26」です。
小麦のようにスペルごと変わった銘柄(WEAT → WHEAT-DEC26)や、現物が廃止されて先物だけになった銘柄(VIX、USDX)もあります。
先物銘柄はいつまで保有できますか?
限月ごとの満期日までです。XMは自動ロールオーバーを行わず、満期日にポジションを決済します。持ち続けたい場合は期先の限月で建て直してください。
満期の頻度は商品によって異なり、原油は毎月、プラチナは四半期ごとです。2026年秋の主な満期日は本文の一覧表にまとめています。
クリスマスや年末年始は取引できませんか?
例年12月25日と1月1日は、暗号資産を除くほぼ全銘柄が終日休止です。前後の12月24日・31日も早い閉場になります。
暗号資産デリバティブは祝祭日も含めて週7日24時間取引できます。年末年始の詳細な時刻は毎年変わるため、公式の休場日ページと登録メールで確認してください。
日本の祝日でもXMの取引時間は変わりますか?
基本的に変わりません。ゴールデンウィークもお盆も、海外市場が開いているためFXやコモディティは通常どおりです。
影響が出るのは、東京証券取引所が休みでJP225Cashの値動きが薄くなる場合と、5月1日のメーデーのように海外の祝日と重なる日です。
XMの取引時間まとめ


XMの取引時間を押さえるうえで、実務的に効いてくるのは次の5点です。
- 日本時間 = サーバー時間 +6時間(夏)/+7時間(冬)。この差は変更できない
- FXは平日24時間。貴金属・株価指数・エネルギーは毎日1時間前後の休止と、銘柄ごとに違う金曜の終了時刻がある
- 2026年から現物は「◯◯Cash」、先物は「◯◯-OCT26」。先物は満期日に強制決済される
- 祝日の休場・短縮は公式の休場日一覧ページで銘柄単位に告知される
- 日足の区切りは日本時間の朝6時/7時。国内業者のチャートとは一致しない
銘柄ごとの正確な時間は、XMTradingポータルの銘柄情報を開けば30秒で確認できます。他サイトの一覧表を信じる前に、自分が触る銘柄だけでも一度は実画面で確かめてください。取引時間は予告なく変わることがあります。
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